カテゴリー : WorldTimeAttackChallenge

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WTAC最終日【追記あり】

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コースでProクラス・ProAmature(?)クラスの撮影でした。昨年トップのネモレーシングはガレージで作業していました。

WTAC2013も今日で最後。キバってきます。

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ピットの上から会場をパノラマで撮ってみました。パーツメーカーブース、ユーザーカーの展示なども賑わっています。

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1,2枠目の走行が終わり、残すとこ1枠となりました。

エンジンの調子がやはりよくないのでタイムアップができるかは微妙なところです。

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最後の走行枠は残念ながらノータイムで終わり総合5位。去年と同じ順位でした。

ただココアシステムズが少しサポートしたTilton Interiors Racingが総合優勝だったため表彰式にも呼んでいただきお祝い気分を楽しんできました。

明日の晩はハーバーのバーでパーティーです。

WTAC本番1日目【追記あり】

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練習走行1本目が終わりました。

昨日の修理のあんばいを見ながらじょじょにブーストをあげている段階で、特にこれといった不具合もなく進んでいます。

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15分の1セッションで2アタックするため全員でタイヤ交換・タイヤ交換を行い、そこで出た1分28秒8(暫定5位)が1日目のベストでした。

今日はオイル処理による赤旗が連続する悪コンディションでしたが昨年のベストタイムを越すことはできました。

ただクルマの調子が思わしくなく明日は短期決戦になりそうです。

WTAC練習日【追記あり】

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練習走行前1時間の様子。TopFuel/VOLTEX S2000RRは未だ準備中ですがもちろん走行には間に合わせます。

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エンジントラブルで走行を中断しました。

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トップフューエルさんが修理中です。明日の走行には充分間に合いそうです。

WTAC前日 エアロ取付・メンテナンス【追記あり】

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ワールドタイムアタックチャレンジ練習日を明日に控え、ガレージでエアロデバイスの取付と車両メンテナンスを行っています。

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チルトンレーシングさんのテスト走行は、VOLTEX & ZEEKが徹夜でサポートしたエアロデバイスの効果か、非常に良い結果だったようです。

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チルトンレーシングオーナーのコスタさん。お昼ご飯をごちそうになった時に。

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ピットへ移動。シドニーモータースポーツパークのピットはすごくせまくて、どんどんワイドになっていくチューニングカーにはとても不便です。

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お隣は、我々と同じ N.O.B.谷口選手がドライバーを務めるRE雨宮さんRX-7。

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壁向こうはスコーチレーシング・アンダー鈴木さんS15。

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ピット前から見える、シドニーモータースポーツパークの1コーナー側。280km/hから減速、2G近くのコーナリングが見られます。怖い。

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反対の最終コーナー側。ウイニングロードとなるか!?

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今年もやっぱり最後は我々だけに。。。(涙)

オーストラリア1日目はチルトンレーシングのサポート

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シドニーに着いた初日の今日は、半年前筑波にやってきたチルトンインテリアレーシング(オーストラリア)のサポートを行いました。

前回のワールドタイムアタックチャレンジ2位のこのチーム、今年はトップをとるべく1年間全力で挑んできていました。「四駆クラス」では良い結果が出ることを期待しています。

World Time Attack Challenge 2013とは

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ココアシステムズが向かうWorld Time Attack Challenge(通称WTAC)とはオーストラリア・シドニー近郊のSydney Motorsport Parkで毎年行われるチューニングカーの世界選手権のことで、ココアシステムズは4回目の参加です。

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コースは1周約4kmの左回りで、トップ勢は1コーナー(掲載のGoogleマップの地図、左上)を2G以上の横Gを受けながら200km/h以上で駆け抜けるところが一番の見どころ。ヘアピンの2コーナーを抜けるとそこから高低差がかなりある丘のようなテクニカルゾーンが続き、複合の最終コーナーを抜けてゴールです。

主催者の招待が必要なプロクラスには20台のエントリーがあり、うち日本からは5台が参加。車両は我々TopFuel / VOLTEX S2000の他、シルビア・ランサー・RX7など20台中19台が日本車で、自分がオーストラリアにいることをつい忘れちゃうほど違和感の無いピットレーンになるのは今年も間違いありません(笑)。

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ちなみに昨年のトップタイムは「2ドア・ガルウイング」のネモレーシング・エボ9で1分25秒0。このクルマが「チューニングカー」と言えるのかという議論はさておきぶっちぎりのすごいタイムでした。彼らも今年はレギュレーションでウエイトハンデが300kg以上乗ると思われますが、ただタイヤ性能も格段に上がっていますので、四駆トップ勢はやはりこのあたりのタイムが目標になるのではと思われます。

なおイベントの日程は以下の感じで、18,19日の2日間に15分ずつ計8回の走行枠が設けられラップタイム順に順位が決められます。

10月16日 (大半の)日本チーム到着・車両整備
10月17日 練習走行
10月18日 タイムアタック1日目
10月19日 タイムアタック2日目
10月20日 ハーバーのパブでパーティー。といっても飲み物・食事は各自で買います(笑)

VOLTEX&ココアシステムズは14日に現地入りしエアロパーツや計測機器などのセッティングを行います。

S2000RR FSW車載動画説明

TopFuel VOLTEX S2000RRが富士スピードウェイで非公式ながらチューニングカー最速タイムを出した時のインカービデオをオプション2誌が早々に編集・公開してくださいました。

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ロガーと連動してセンサー情報をリアルタイムで合成する録画装置を使っているため動画中にナゾの数値などが出ていて、これらの意味がわからなくて気持ち悪い方もいらっしゃるでしょうから、画像に簡単な説明を入れました。

インカービデオはストレートでの車高変化・タイヤ温度変化などを気にしながら見ると面白いと思います。フロントタイヤ温度はハンドルを切ると計測位置が変わるのでそこは参考程度にしてください。

このクルマでは他にもたくさんの情報を記録していますがヒミツです(笑)。

S2000RR真夏の国内最終テストでFSW最速を記録

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WTAC(*)に向けたTopFuel/VOLTEX S2000RRの国内最終テストを富士スピードウェイで行い、非公式ながらチューニングカー最速となるであろう1分40秒9を記録しました(Sタイヤ)。

* WTAC : ワールドタイムアタックチャレンジ。オーストラリアで10月に行われるチューニングカーのタイムアタック世界大会

これまでの最速(ランサーエボ7)は1分41秒4で、VOLTEX・ココアシステムズのコンビ(?)はこの時も参加していました。

車両・エアロデバイス・タイヤの進化がすごいとはいえ、ベストより100馬力以上は落ちまたタイヤのタレもちょー早い真夏のテストとしてはとても良い結果でした。

S2000RRはオーストラリアに向けたコンテナ詰めまでのあと10日間でエンジンとエアロのさらなる改良を施しWTAC2013に挑みます。

現地からの速報・朗報にご期待下さい。

TopFuel/VOLTEX S2000RR走行テスト

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猛暑の鈴鹿サーキットでTopFuel/VOLTEX S2000RRの走行テストを行いました。VOLTEX製リヤウイングがなかなかはげしいとになっています(笑)。

昨日設定したセンサー類はおおむねうまく動作し、またテスト自体も予定のメニューをほぼこなしました。

車高センサーによるダウンフォースの概算値はこれまでで最高のもので、10月にオーストラリアで行われるWorldTimeAttackChallengeでも中高速セクションはかなりの威力が期待できる結果でした。

また楽しみだった走行中のタイヤ表面温度測定も、先日Tilton Inteliors Racingから教えていただいたような興味深い内容でした。今はタイヤ中央部のみの測定なので内・外もあわせて測ってみたいところですね。

あと何度か国内でテストしてから車両はコンテナ詰められオーストラリアに向け出発です。

TopFuel/VOLTEX S2000RR新センサー接続・チェック

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TopFuel/VOLTEX S2000RR走行テストのためトップフューエルさんにおじゃまし、ココアシステムズ製作の新センサーの接続とチェック、また異常値が出ていたセンサーの修理を行いました。

明日走行します。

タイムアタックカーには厳しい時期ですが、10月に行われるワールドタイムアタックチャレンジへの車両コンテナ詰めまで1ヶ月を切り、いろいろ慌ただしくなってきました。

ABS車輪速センサー出力整形装置をS2000RRに

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ワールドタイムアタックチャレンジに参戦するTopFuel/VOLTEX S2000RRはトランスミッションが社外品(ホリンジャー製6速シーケンシャルドグ)なので車速情報が取れませんでしたが、ABS撤去の際に外されていた車輪速センサーを今回ロガー用に再度つけていただいたので、それを元に簡易車速パルスを生成というか車輪速パルスを整形する装置つくってみました。

(一般的に「車速」はトランスミッションなどからひろう信号、「車輪速」は4輪それぞれからひろう信号とお考えください。ただ現代のクルマの多くは車速センサーが存在せず車輪速センサーのみの構成となっているようです)

S2000の車輪速センサー出力は速度によって周期と振幅がかわるサイン波(?)で、これを簡単なアナログ回路で0-5Vの矩形波に整形します。ただこれだけでは「車速パルス」とは言えませんが、トップフューエルさんがお持ちの外部装置で車速に修正できるそうなので、今回特にそのあたりの変換回路はつけませんでした。

S2000RRにトラクションコントロールを

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S2000RRにトラクションコントロールをつける開発を始めました。波形は手でぐるんと回した時の車輪速センサー出力。先日のナックルとは別のもので、先ほどトップフューエルさんから送っていただきました。

TopFuel/VOLTEX S2000RRは現在800馬力でタイヤ空転によるロスも大きく、アクセルコントロールよりずっと早くコンピュータが空転状況に応じたエンジン出力調整をすることでこれを少しでも減らしていくことが目標です。

このクルマで使用しているエンジンECUのHKS F-CON V Pro(通称金プロ)にはMoTeCなどのようなトラクションコントロール(のオプション)機能が無いため、前後車輪速差を中心に制御率を決める装置をつくり、F-CON V Proで出力を補正という感じに。

ただエンジンECUについては専門外ですので、トップフューエルさんにはもちろん、Light Speed Japanさんにもご協力いただきセッティングをつめていきます。

WTAC2013へのS2000RR参戦正式発表

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World Time Attack Challengeのウェブサイトで、今年の同大会にTopFuel/VOLTEX S2000RRが参戦することが正式に発表されました。このチーム・クルマは昨年に続き2回目の挑戦です。

コース変更があることを昨日載せましたが、他にも車高やボディーサイズに大きな制限がつけられたり、タイヤがヨコハマのワンメイクになったり(昨年トップ3台がハンコックタイヤだったことによる大人の都合、、、かもしれない ^^;)と、これらによりいろいろ波乱が起こる大会になるかもしれません。

今年のWTACはコースが変更に(ならないようです←追加修正)

最新の主催者発表によると、今回もやっぱり去年までの“GRAND PRIX CIRUT”を使用することに変更したようです。本記事は現在当てはまりません(2013年7月15日追記)

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ワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC) が行われる Sydney Motorsport Park(オーストラリア/旧Eastern Creek International Raceway)。

昨年行った時には工事が始まっていましたがコースが延長され、今年は画像上のBRABHAM CIRCUITが使われるようです。T7からT13の低速セクション約0.6kmが追加された感じに。超ハイスピードコーナーからヘアピンまでこれまで以上にバランスよく速いクルマに仕上げねばなりません。

そんな今年のWorld Time Attack Challengeは10月18,19日に行われます。ココアシステムズもまた行きます。

スリップストリームによるダウンフォース変化

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昨日の走行テストでカレラカップカーのスリップストリームに入ったTopFuel/VOLTEX S2000RR。

この時の車速約270km/hでは、単独走行に比べダウンフォースが170kgf以上少なくなっていたことがわかりました(車高センサーによる概算値)。周回レースと違いタイムアタックではこういう状況はそう無いので面白いデータでした。

スリップで車速は伸びますが、高速コーナーで前車にからみそうな時、特にエアロカーの場合は充分注意しなくてはなりません。

S2000RR 富士スピードウェイ走行テスト

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TopFuel with VOLTEX S2000RRの走行テストが富士スピードウェイで行われました。

急に決まった日程でしたがサスペンションストローク計測セットの製作もなんとか四輪分間に合わせテスト。単に抵抗値を測りたいだけなのに(ロガーの空きチャネルの都合上)やたらややこしい仕組みになっちゃいましたが実車で動作確認がとれ一安心です。(個人的に)お楽しみのタイヤ温度センサーは次回取り付けます。

今回の風洞実験、終了

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予定の風洞実験が終わり、写真はクルマを搬出しているところ。

三重大学の風洞実験施設は自動車計測について考慮されていないため、測定装置はもとよりクルマを風洞内に置く「やぐら」やそこに載せる仕組みなどはすべてVOLTEXさんによる考案・製作です。

一部ココアシステムズも協力しましたが、それでもまるで元々準備されていたかのようなシステムを見る度にVOLTEXさんの技術力には改めて感心させられます。

今日の風洞実験はWTAC 2位のエボ

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Tilton Interiors Racingのエボ9用の計測を行いました。

このチームは昨年のWorld Time Attack Challenge(オーストラリア)で2位という好成績でしたが、今年はトップをとるためさらなるダウンフォースを得るべくVOLTEXに持ち込まれたとのこと。

モディファイは明日も続きますが今日の時点でもかなりの「増し増し」で期待が持てます。

今日の風洞実験はじっくりS2000RR

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今回で2度目の風洞実験となるTopFuel w/ VOLTEX S2000RRは、昨日の初回計測からいきなり昨年のWorld Time Attack Challenge(WTAC)参戦時より何割増しものダウンフォースを得ていたという状態からはじまっていました。

さらにほぼ1日かけ数十パターンのエアロデバイスを試し、L/Dと呼ばれる「リフト(マイナスのダウンフォース)÷ドラッグ(空気抵抗)」の指針を大きく改善することができました。

とて〜も順調。

今日の風洞実験は2台のS2000

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今日の風洞実験ではTopFuel w/ VOLTEX S2000RRともう1台の、計2台のS2000を計測しました。

実験の中で、これまで「お得」な空力デバイスの1つだと思っていたダックテール(トランク後端をくちばしのようにつきだしたもの)は、実は逆に効率を悪くする場合もあるということがわかり、これが今日イチの驚きでした。

詳しい結果はおいおいVOLTEXブログで報告があると思います。

明日もS2000RRをねちっこく計測します。