アーカイブ : 2017年 12月

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R35 GT-R用TPMSキャンセラー デモ動画

技術協力したドゥーラック製“TPC”は、R35 GT-Rのタイヤ空気圧監視システム(TPMS)のエラー警告を無効化します。

TPMSは便利ですが、4輪のホイールに付く空気圧センサーが使い捨て、センサー交換時の20インチタイヤ組み替えが高額、ディーラーでの再登録が必要と、これを数年ごとに行うのは地味に負担です。タイヤのローテーションやスタッドレス付きホイールへの入れ替えなども容易ではありません。サーキット走行など何セットもタイヤ・ホイールを持ち込むレースやタイムアタックの現場ではなおのことです。お気に入りの社外ホイールにセンサー取付が対応していない場合もあるでしょう。

TPCはTPMS系の(クルマに乗るのが悲しくなるような)エラーを出さなくするだけでなく、正しいセンサー登録がされたホイール装着時には空気圧表示を自動で再開する親切設計です。

製品にはテスト用に、普通は使う必要が全く無い(エラーもそのまま出る)ノーマル復帰配線が付いてるので、それを使ってスイッチでオンオフするデモ動画を撮ってみました。
※スイッチは付属しません

ご購入・お問い合わせはDo-Luckさんまで

東京オートサロン2018の同社ブースに展示予定ですのでスイッチ押しに来てください。

F-CON V Pro 4.0/3.4の情報をAIM MXSに表示する装置

社外エンジンECUのF-CON V Pro 4.0/3.4をAIM MXS Stradaに接続するDo-Luck製品(試作)の技術協力を行いました。モニターがボケてるのは保護フィルムのためです。

表示項目等は発売済のRacepak IQ3用V-CAN BOXと同じですが、特殊な通信が必要なRacepakとは異なり、汎用CAN出力に変換した上でAIMの設定により各項目の受信を行う方式のため、たぶん同じような感じで(Racepak以外の)いろいろな外部メーターで使えると思います。

発売は未定ですが、東京オートサロン2018の同社ブースにて展示予定のようですので興味ある方はぜひ遊びに行ってください。

R35GT-Rメーターのチェックランプ類消去

東京オートサロン展示用に、R35 GT-R用メーターパネル単体をチェックランプや警告が全て消えた実車装着時と同じ状態にしました。ちなみにエンジン回転0ですが内部的には始動中です。

通常はECUやセンサー類がつながっていないためこんな表示ですが通信偽装などで全てクリアしました。あ、ランプは外してませんよ(笑)。

これをベースにデモの展示を行います。

技術的には車検のためのチェックランプ対策にならなくもないですが、違法改造の幇助でしょうから、うちでは承っておりません。

圧力センサー内蔵シフトノブ用コントローラーを試作

圧力センサー内蔵シフトノブ用のコントローラーの試作機ができました。競技車両などで使われるドグミッション(シンクロ機構の無いトランスミッション)及び対応ECUなどと組み合わせれば、アクセル全開のままシフトアップするフラットシフトや、スロットルを自動で開いてスムーズなシフトダウンを行うブリッピングが実現できます、たぶん。特にターボ車でのフラットシフトはブーストを落とさず走れるのでかなり効果的、なはず。

ECUへの出力は、ノブの圧力がそのまま電圧で出るアナログポートと、押す・引く個別の条件でオンになるデジタルポートを2つ準備しました。

またスロットル入力を備えましたので、アクセル80%以上でのシフトチェンジ時のみオンというちょっと細かい指定が行えます。シーケンシャル(Iパターン)のトランスミッションでは圧力の方向がそのままアップ・ダウンですが、Hパターンの場合は同じ方向でもどちらもあるので重要な条件です。

あとF-CON V Pro 3.2xのようなレブリミット変更時間の指定がないECUで使用できるよう、短時間の入力でもオンを一定時間保持する機能をつけました。

以上の設定や圧力センサー・スロットルのイニシャライズはPCで行います。

コントローラー側でどういった制御が必要なのかよく知らず脳内妄想だけで作ったので製品版とは異なります。これから実車で試しながら必要なパラメーターを加えていくので発売未定ですが、サポート車両には試作機提供しますのでご連絡ください。