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暗い夜でも、ウェルカムライトで駐車がスムーズ!

BMW Gシリーズ用に、夜間のPDC(パークディスタンスコントロール/駐車支援機能)表示中ドアハンドル照明とライトカーペット(装着車のみ)を点灯させる "PARKLIGHT MOD" を開発・発売しました。

夜間の駐車は横が見えると安心

リヤタイヤあたりにミッフィー人形(全高24cm)を置き、駐車を想定して PARKLIGHT MOD によるウェルカムライト有無の外撮りを並べました。運転席からのサイドミラー越しも同様の見え方でしょう。

ドアハンドル照明+ライトカーペット点灯

障害物を模したミッフィーが一番わかるのはこのドアハンドル+ライトカーペット点灯状態です。ただライトカーペットの発光点はサイドステップ下なのでそれより高いところは照らさず、ミッフィーの下半身だけが明るいのはそのためです。

ドアハンドル照明点灯

ライトカーペット非装備ではこのドアハンドルのみ点灯の状態で、ミッフィーがなんとかわかります。もう少し前にあればもっとはっきりしたことでしょう。ドアハンドル照明だけだと後方に死角ができますが、横の障害物が照らされるだけでもかなり便利です。

純正状態

純正と同じウェルカムライト無しではサイドがほぼ見えません。

全周囲カメラでも効果抜群

全周囲カメラでの比較です。ヘッドライトが点いているとこれの明るさにあわせ全てのカメラの輝度を下げてしまうので(車両の仕様です)、スモールライトだけの状態にしました。

ドアハンドル照明+ライトカーペット点灯

サイドミラーからの映像なので後方にあるミッフィーが伸びて写るのは仕方ないところですが、とはいえそこに何かがあることは充分判別できます。

ドアハンドル照明点灯

ドアハンドル照明が届かないリヤタイヤ後方はちょっと見えづらいですが何らかの障害物があることはわかり、それをよけることは可能でしょう。

純正

純正状態は何もわからないので、場合によってはミッフィーを踏んづけてます。大きいものならボディーにこすってたかもしれません。

サイドビュー表示だともっとわかりやすい

サイドビュー映像は特に効果が大きいです。写真はスモールライトのままですが、ヘッドライトを点けた状態でも画面輝度がそれほど下がらないので、夜間の障害物認識に多用できます。

ドアハンドル+ライトカーペット点灯

伸びたミッフィーの顔までわかりますね。先述の通り大きいものにはライトカーペットの照明がほぼ当たりませんが、ライトカーペットが後方まで伸びていればサイドに障害物が無いことがわかり安心して後退できます。

ドアハンドル照明

後方まではドアハンドル照明が届いていませんが、何かあることはわかります。

純正

純正はもちろん真っ暗。降りて確認しないと左には寄せられませんね。

ご購入はこちら

PARKLIGHT MOD はココアシステムズの通信販売でお求め頂けます。取付を整備工場やプロショップなどに依頼なさる場合はそちらからご購入ください。

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