オーストラリアで2017年10月13,14日に行われた World Time Attack Challenge 2017 (WTAC)。開催1ヶ月前にVOLTEXさんに急きょ招集され、WTACオープンクラス参戦“チームカーショップドリームRX7”の通信機器開発・走行解析サポートを行いました。チームとは初対面ですが、WTAC自体は6度目の参加です。
サーキットではほとんどピットにいたため全体的な写真があまりありませんがそれでも大会の熱い雰囲気は感じられると思います。ご覧下さい。
なお結果はベストタイム1:30.8でクラス7位、クラス内FR車 1位でした。
- 11日オーストラリア、Sydney Motorsport Park着。まだピットに入れないので敷地内のガレージで準備
- VOLTEXさんがエアロを装着
- ホテル同室のメンバーのいびき対策でイヤーマフを準備のVOLTEX中嶋さん。RX7の爆音が想像以上で、そちらでも大活躍(正しい使い方)
- 夜10時のピットに残るのはわれわれだけ
- 終わる気配無し。。。
- 12日、練習日。VOLTEXさんと、取材のオプション誌とで無線にて情報共有
- タイヤ内圧調整を行う佐藤さん
- クリアラップを取るためピットレーンに一番に並びます
- 車検中。右ではレーシングスーツなど装備品のチェック
- コースに入るための車検証を貼り付け
- 合格だぜ!
- タイサンGT-Rのデモランを行う土屋圭一さん
- 本番を万全のコンディションで挑むため、エンジン交換
- エアロも修理と調整。午前4時まで続いたようです
- 13日、本番初日の朝
- 排ガスがあまりに臭くピット内の他チームに迷惑なのでファンで外へ。このあとエンジンチェックで高回転までまわした瞬間に排圧で吹っ飛んで壊れてしまいました
- 調子がいまいちなのでセンサー配線を交換
- オーナー&ドライバーの黒川さん
- ピットレーン一番乗り
- ロイヤルパープル(オイルメーカー)のホスピタリティブースでは関係者は飲み物が自由にもらえます
- おととし優勝の Tilton Interiors Racing オーナーでお友だちの Kosta さんにベトナム料理をごちそうになりました
- 14日、本番最終日。サーキット一番乗り?
- メンテナンス中の渡辺さん、山口さん
- 新品タイヤ表面の油を拭き取る黒川さんの妻と兄
- アンダーパネルの取り付けは大ごとです
- 仲良し兄弟。連日の作業で足腰にきているので入念にストレッチです
- カメラ取材を思いのほか淡々とこなす姿がなんかちょっと面白かったです(笑)
- きまってますね
- エアロの相談
- 通訳と交渉と広報のRhett(レット)さん
- ピット裏イベントゾーン。こんなのがさらに左にも続きます
- 同時開催のドリフトのピットテント
- 2年前にチーム九州男児でお世話になった照屋さんは、日本のトップドリフター斉藤大悟選手の現地メカニックを行っていました。お久しぶりです!
- RB26を積んだR35GT-R。排気量が1リッター分減ってますがRBの方がパーツが多くていいんだって。NZ日産サポートなのがぶっとんでます
- 現地でも大人気のアンダー鈴木さん。写真、サインぜめ
- おととし大会三連覇を成し遂げたTilton Interiors Racingエボ9。日本遠征時少しお手伝いしました
- ピット入り口には選手名が書かれたボードが貼られています
- ロイヤルパープルのピットだけなんかちょっとゴージャス(笑)
- 安藤さん率いるVivaCエボ9。前日のエンジン・タービンブローで 復旧中
- アンダー鈴木さんS15とWTACボランティアスタッフの入山さん
- デモランで会場を沸かせたマツダ767B
- 今年で2連覇の通称ハンマーヘッドシャーク。突起物が危ない(笑)
- すっきりしたエンジンルーム
- 重量配分のためオルタネーターが後部の駆動系に付くので、停車中は発電できません。すごい割り切り
- ピットウォーク
- セクシーギャルににやける黒川さん \(゚∀゚)/
- 土屋さんはご自身のN2 86でもデモラン
- チーム専属カメラマン
- 最終走行枠のスタート直前で混雑するピットレーン
- 全ての走行を終えて、なんとなく車を囲むメンバー
- オープンクラスFR車1位のトロフィーと
- WTACを終えた感慨にひたる間もなく車両と荷物のコンテナ詰めがスタート。夜中まで続きます。。。
- 767Bもコンテナへ