アーカイブ : 2012年 2月

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新版のSST用自動復帰装置はもう少しお待ちください

先週末、隣県にお住まいの真尾さんご夫妻(仮名)に開発協力いただき、新版自動復帰装置のSST走行モード復帰テストをいました。

新版の特徴は入出力を1本の電線で行うことで、これにより車両配線が旧版に比べ減り作業もずっと楽になることでした。その代わりプログラム的には、自動復帰装置が自ら行う操作と、人間が(装置から見たら気ままに)行う操作との区別・判断がつきづらくなるという難点があり、今回はその点でハマってしまいSST走行モードのSスポーツのみ自動復帰させることができず持ち越しになってしまいました。

SST・ASC・ICWS(インタークーラーウォータースプレー)自動復帰装置第二版の発売はもうしばらくお待ちください。

エボX SST車両用の自動復帰装置は車速情報が必要

エボ10 SST用のSST・ASC・ICWS自動復帰装置はある意味単純な5MT用とは異なり、車速情報も必要になります。Sスポーツへの設定が10km/h以下でなければならない制限があるためです。

逆に、これがわかれば停止状態で時速300kmというメーター表示を行うことも難しくありません。

同じ原理で、手間をかければ社外メーターのように始動毎にオープニングでタコ・車速の針をぐいーんと回すことも可能ですが、たったこれだけの機能なのに何万円もする製品になってしまうので正直現実的ではありません(笑)。

エボX用ASC・ICWS自動復帰装置第二版完成

完成した今となればちょっとしたことだったんですがそれに気付かず回路・プログラムとも何度も修正しようやくエボX用ASC・ICWS自動復帰装置の第二版ができました。化粧ステッカーはまだ貼っていません。

機能的には第一版と同じですが、第二版では車両への配線が減り、また誤配線に対する保護回路がさらに強化されました。

早々に説明書を作り直し、5MT用は近日中に発売開始です(納期1週間程度)。SST用はまだプログラムが終わっていませんので少し先になりそう。

これでココアシステムズの全製品が「開発中」という事態から脱出の見込みです。いやーよかった。

自在ノズルと新エンドミル

冷却用の自在ノズルを見つけました。

NCでの切削時にはカス飛ばしと刃の冷却をかねエアーを吹いていていますが、うまく照準を合わせる仕組みを知らなかったのでこれまでは「完全手動」でした。切削位置を狙ってつきっきり。

これで今後はこのちょっとばかっぽい状況が改善される、、、といいなあ。

あとこれまで使ったことのない種類のエンドミル(切削用の刃)を買ってみました。1本数千円するので折れづらい無難なサイズで試してみて、よければ各サイズそろえていきます。

 

追記:

この自在ノズル(バルブホースキット)のパーツ、外れたら二度と付けられないんじゃないかってぐらい硬いんですが、メスになる側をヒートガンで適度に温めると意外と簡単に脱着できます。