3Dプリント
QIDI X-MAX 3のプリントヘッドカバーを現行のミニファン付きタイプに交換
ホットエンドの温度管理異常で、3Dプリンター QIDI X-MAX 3 のプリントヘッド関連部品を先日いろいろ交換しました。制御基板(アダプタープレート)故障だったと思われますが、熱で電子部品が故障することはままあります […]
QIDI X-MAX 3で印刷時に毎回行われるオートレベリングを止める
3Dプリンターで印刷時に毎回行われるオートレベリングが、ちゃちゃっと出力したいときほんとじゃま。印刷範囲に絞られているとはいえ印刷物のまわりだけじゃなくそれが入るX-Yの全域を調べるので思いのほか時間かかります。 あとプ […]
QIDI X-MAX 3が"Heater extruder not heating at expected rate"で停止する
Klipper ベースの3Dプリンター QIDI X-MAX 3 が印刷途中に以下のエラーで停止するようになりました。 Heater extruder not heating at expected rate See t […]
QIDI X-MAX 3のBLTouchをProximity Probeに変更
熱溶解積層(FDM)型3Dプリンター QIDI X-MAX 3 のレベルセンサー "BLTouch" の調子が悪く、プリント開始時に "!! BLTouch failed to deploy" とエラーで止まってしまうこ […]
BMWにCANcheckedディスプレイモニターを接続
CANchecked MFD32をBMW 7シリーズG11に接続しました。日本ではDo-Luckで購入可。 G11はCANcheckedのBMW用ラインナップに無いため、汎用のスタンダード版MFD32を用い、ハーネス製作 […]
RECSが効かないBMWエンジンの吸気バルブ洗浄 その3
BMWエンジンの可変バルブリフト機構(バルブトロニック)では低負荷時、空気流入速度を上げ、またスワールをつくるため吸気バルブの一方がほとんど開きません。なので掲載済の [その1] の方法ではもう一方のメインのバルブしか洗 […]
RECSが効かないBMWエンジンの吸気バルブ洗浄 その1
直噴エンジンの吸気バルブの汚れは、手軽な洗浄系ガソリン添加剤では落とせません。ガソリンがそこに当たらないためです。もちろん自動車メーカーも汚れにくい仕組みを開発してきているでしょうが、ついてしまった汚れはどうしようもあり […]
BMW Gシリーズ シートポケット用ゴミ入れのフック 3Dプリント
前車から使用するあんばいが非常に良いゴミ入れをBMW 7シリーズ G11のシートポケットに固定するため、フックを3Dプリンターで印刷しました。データを一番最後に公開します。 多くのG系でシートポケットの“芯”になるプラス […]
BMW 7シリーズ G11に12.3インチセンターディスプレイを流用 その1
Bimmerpostのmrgicmさんの投稿を見て、BMW 7シリーズ G11 後期(LCI / iDrive 7) 10.25インチ センターディスプレイ(CID)を5シリーズ G30 後期 純正(OEM) 12.3イ […]
上下に動くタブレットホルダーを3Dプリンターで製作
せまい開発スペースでタブレットがじゃまにならないよう上下に移動できる仕組みを、光造形3Dプリンターと市販品の組み合わせでつくりました。3Dデータも公開。 上下のシャフトにはダイソーのつっぱり棒(ポール太さ1cm)を使いま […]
マキタ充電式ペンドライバー用スタンドを3Dプリンターで製作
マキタ充電式ペンドライバドリル DF012D 用に熱溶解積層3Dプリンターで製作したスタンドが快適なのでデータ公開します。ほんとは量産現場みたいに電動ドライバーを上からいいあんばいのテンションで吊したいんですがそこまでの […]
貫通プローブを3Dプリントパーツで極細電線対応に
電線の電圧や信号を計測する貫通プローブ(テストリード)を買い続け、やっといいのが見つかりました。他のはもう全部ごみ。ただこれ、外径1mm以上用でイマドキの極細車両電線にはちと大きいので、今回はそれにも対応するよう光造形3 […]
顕微鏡用iPhoneアダプターを3Dプリンターで製作
実体顕微鏡 HOZAN L-50 に iPhone 13 Pro + 純正レザーケースを装着するアダプターを光造形3Dプリンターで製作しましたのでデータ公開します。 接眼レンズの外径が28mmなら他のでも使えると思います […]
フロントシート持ち上げ保持具を製作
クルマの運転席や助手席を持ち上げておく作業が最近多いので、それが楽になるサポート棒をつくりました。写真は重たい電動シートですがよゆーです。 本体に使うのはダイソーのつっ張り棒で、クルクル回すと18〜27cmで調整できます […]
ポータブルオシロ SMTO1002用スタンドを製作
AliExpressで買ったポータブルオシロスコープ SMTO1002S が調子よさげなので客先開発用に車載しておくことにしました。2ch、100MHz、8bit、7インチタッチパネル、7時間持つらしいバッテリー、簡単な […]