カテゴリー : [車種]ジムニー

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大径タイヤのジムニーは過剰制御で挙動が不安定に

リフトアップで大径タイヤホイール装着の現行ジムニーシエラに、トラクションコントロールを全オフにするタイヤラウンジ製VSCキャンセラーをつけた時のことです。

ゆるいコーナーでもリヤがナゾのスライドをする非常に怖い挙動だったのが無くなりとてもスムーズになりました。

ジムニーにはオープンデフのリヤの空転を抑えるため勝手にブレーキをつまむブレーキLSDという機能が装備されています。たぶん大径タイヤにより車速やステアリング舵角などから計算されるヨーレートがセンサー値と大きくずれ、そのためオーバーステアと判断され過剰な制御がされていたのを、VSCキャンセラーの機能でスルーされたのだと思います。

クロカンなどでも入ったり入らなかったりする姿勢制御・スロットル調整に苦しめられるようですが、VSCキャンセラーでかなりの部分が気持ちよくなるはずです。ただブレーキLSDの代わりに機械式LSDは必要でしょう。

また逆にブレーキLSD標準装備のクルマで機械式LSDを使う場合もVSCキャンセラーが役に立ちます。車種違いですがGRスープラは未だブレーキLSDがカットできませんが、その状態で機械式LSDを装着してうまくコーナリングできなくなったクルマは多いです。

わりと高額になりますがVSCキャンセラーの改造でスピードメーターも正しく合わせられますので、ジムニーに関してはスズキ車に一番詳しいタイヤラウンジさんまでお問い合わせ下さい。

スズキ ESPシステム要点検 エラー修復装置

スイフトスポーツ(ZC33S)やジムニー・ジムニーシエラ(JB64W/JB74W)で多い、ステアリング交換時のミスなどによる“ESPシステム要点検”エラーを修復する装置を製作しました。

こうなると修理にはたいていステアリング舵角センサー・ESP(ABS)ユニット交換で20まんえんコースなところをタイヤラウンジさん(埼玉県)と部品無交換で直せたという記事を過去に書きましたが、それに必要な一部の操作をこの装置に仕込みました。

なお診断含めタイヤラウンジさんによる作業が別途必要でこれだけあってもあまり意味がありませんから貸出・販売は行いません。ご質問にもお答えできません(スズキの開発部門のぞく)。

このエラーの修理依頼はタイヤラウンジさんまで。ご予約、車両持ち込み必須です。

JB64W JB74W ジムニー用トラコンキャンセル装置 発売

新型ジムニー JB64W/JB74W 用トラクションコントロール(ESP)カット装置“VSCキャンセラー”がタイヤラウンジさんから’19年10月発売されます。技術協力。

純正ESP OFFボタン操作では全カットとはならず、30km/h以上でそれさえも通常のON状態に戻されてしまいますが、VSCキャンセラーは全速度域で制御を完全オフにできます。なお安全のためABS機能は残しました。

ボタン操作により停止中はいつでもESPのOFF/ONが切り替えられ、またエンジン再始動後もその状態をキープするため、設定後は常にお好みのモードで走行いただけます。

ご予約はタイヤラウンジさんオンラインショップまで。

JB74W ジムニーシエラ ESPシステム要点検 修理

チューニングした JB74W ジムニー シエラのステアリング角センサー校正未完了によるESP、パワステその他もろもろエラーの不具合をタイヤラウンジさんと修理しました。JB64W ジムニーでも起きる可能性はあります。

過去掲載の ZC33S スイフトスポーツ同様にスズキ純正診断機でも校正が行えずABSユニット交換(総額20まんえん以上)が必要になるパターンでしたが、同じように通信的に解決することができました。技術力関係無くディーラーでは今のところ交換以外では直せません。

お困りの方はご予約の上、タイヤラウンジさんまで車両持ち込みください。スズキ車に一番精通しているお店なのでたいていはなんとかしてくれると思います。なおうちでは修理、お問い合わせは承っておりません(スズキの開発部門のぞく)。