アーカイブ : 2014年 2月

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安価なVPNサーバ

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外出先から安全に事務所内ネットワークに接続できるようVPN(仮想プライベートネットワーク)サーバをつくりました。

ドコモのスマートフォンを使ったテザリングでは、安価なネットワークルータに備わっている場合が多いPPTPという方式では通信が遮断され、接続できません。また通信はそれほど安全ではないそうです。そこでL2TP/IPSecという方式を用いるソフトウェアを組み込んだ装置をネットワークに取り付けこれらを解決します。

使ったのは2,630えん(本体基板のみ)から買えるRaspberry Piという小型Linuxマシンで、これにSoftEther VPNというオープンソースのソフトウェアをインストールしました。このSoftEther VPNはビジネスホテルなどでVPNの通信が遮断されている場合でも専用クライアントを用いることでHTTPSに偽って(?)接続することも可能という優れものです。

事務所ネットワークにつながっている時と同様に別PCの遠隔操作やプリンターでの印刷なんかもできますが、まず出張時の「ファイルの忘れ物が無いかどうか」ストレスから開放されることが嬉しいですね。

Do-Luck製 DTM2 R35GT-R・EvoX用発売

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技術協力を行ったR35 GT-R用アテーサコントローラー / ランサーEvoX用S-AWCコントローラー「Do-Luck DTM2」が発売になりました。写真はGT-Rマガジン今月号(2014年3月号)。

自動車メーカーが様々な条件で作り込んだ純正四駆ECUの制御を生かしつつ積極的に働きかけユーザが簡単にその効き方を調整できるものとしては、R35/EvoX用ではこのDTM2がたぶん世界初です。車両制御がCANと呼ばれる高速デジタル通信で行われるようになった現代の車両に介入することは非常に難しく、これはまさにそれをやり遂げた大変高度な製品です。

とはいえ使い方は簡単で、R35用なら、コーナリング中の安定感が欲しければDTM2の液晶コントローラーで横方向の数値を100%(純正状態)から増やし、また立ち上がりでリヤが流れるようなら加速側及び横方向を増やし、またターンインでノーズの入りが悪ければ減速側を少し減らす、といったことが手元で行えます。

EvoXの場合は、横方向に関しては逆に数字を増やすと曲がりやすくなります。同じ四駆でもベースとなるFF/FRの違いが出る面白いところですね。数値をあまり増やすと「フォークリフトのような動き」(テストユーザのコメント)になってしまいますが、S耐のランエボではあえてこのような四駆セッティングがなされていたようなので、テクノロジーでコーナリングするクルマとしてはそれがタイムを出す方向なのでしょう。

お問い合わせ・お求めはドゥーラックさんまで。