アーカイブ : 2017年 9月

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ZC33Sスイスポ用VSCキャンセラー【試作】

新型スイフトスポーツZC33S用のトラクションコントロール(横滑り防止機能)全カット装置、バトルビーレーシング製“VSCキャンセラー”の開発協力を行いました。ボタン1つでESPオフ、ノーマル復帰が自在です。

またスポーツ走行時にかっこ悪い、強いブレーキでハザードが高速点滅する純正機能「エマージェンシーストップシグナル」もキャンセルできるようにしました。

ZC33S用は同社製VSCキャンセラーシリーズの中で一番複雑な仕組みなのですが、車両発売後1週間でその試作機ができているのは、実は年始に発売された普通のスイフト(ZC13S)で9ヶ月間バトルビーレーシングさんと見込みで研究を行っていたからなのです。スイスポと全く違ったらどうしようとドキドキしていましたが小変更で済みました。

発売はもう少し先のようですが、製品について詳しくはバトルビーレーシング(タイヤラウンジ)さんまでお問い合わせ下さい。

LINK ECUの情報をRacepak IQ3に表示する装置

10月オーストラリアで行われる World Time Attack Challenge 参戦のチームカーショップドリーム RX7 の計測サポートを行うことになりました。

この車両ではエンジンECUにLINK Fury、メーターにRacepak IQ3を使っているということでしたので、オートプロデュース ボス様にこれに近い(?) LINK Tuhnderをお借りし、手持ちの装置で変換機を作ってみました。新規に基板を起こす時間はありませんからあれもこれも入力とはいきませんが。

またLINKの出力はkPaのブーストやラムダでイメージわかないので、kg/cm2 とガソリンのA/Fに変換するオプションも付けました。

車両はすでに洋上なのでエンジン回転など実車確認が必要なものは現地で行います。たぶんそう問題は無いと思います。

非売品です。

Racepak IQ3に外部ロガーのデータを再生させる装置を試作

ボディショップオガタさんにお借りしているRacepak IQ3に他の外部ロガーで取ったデータを再生させる装置を試作してみました。

Racepak IQ3はセンサーがV-NETと呼ばれる独自CANでつながる仕組みになっているので、ニセの通信でセンサーを認識させそこに値を流します。このあたりはだいたい解析してあります。

結構かっこいい!

、、、のですが、一度にこんなに数字を見せられてもなんにもわかりません。こりゃボツですね。

なお本技術の一部は、HKS F-CON V Pro 3.4/4.0の内部値をRacepack IQ3に表示するDo-Luck製 V-CAN BOX に採用されています。IQ3以外の追加メーター不要、ポン付けで重要な車両情報がほぼ見られるとても便利な仕組みです。詳しくはドゥーラックさんまでお問い合わせください。