アーカイブ : 2018年 2月

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Attack 2017 筑波サーキット

筑波サーキットで2/24に行われた Attack 2017 筑波 に、少しサポートしている北海道のチームカーショップドリームRX-7が参戦のため、お手伝いに行ってきました。いつもの走行解析です。

前日の練習走行ではフロントのダウンフォースがどうやっても増えない症状(?)に苦戦しましたがチームの頑張りでなんとか解決され、Attack当日は万全の状態で挑んだつもりでしたが、ちょっとずついろいろな組み合わせがずれていき、ベストラップは車両スペック的に少々物足りない55秒6でした。

次は雪解けの十勝スピードウェイのコースレコード再更新を目指しチームはすでに動き始めているようですので、この記録を引き下げ来シーズンまた筑波に戻ってくることでしょう。

鈴鹿サーキットでVOLTEXエアロ車両の荷重計測

先日富士スピードウェイのコースレコードを更新(1’37.381)したG-FORCEランサーエボリューションは直後にタイヤがバーストしたそうです。VOLTEX製エアロデバイスによる強烈なダウンフォースにタイヤが根を上げたと考えられます。

Attack鈴鹿のイベントが行われる鈴鹿サーキットは高速コーナーが多く特に危険なため、VOLTEXさんの依頼で走行中の荷重の計測と、危険域でドライバーのNOB谷口さんにそれをお知らせする装置開発を行いました。

ただAttack開催まであと1週間だったのとこの装置は今回しか使わないとのことで、時間と費用の面から、昨年オプション誌に協賛したGPSロガーのドリフトボックス連動で300km/hを越すとLEDが光る装置を流用しました。

サスペンションストロークを記録するロガーのDL1はRS232Cのシリアル通信で様々なデータを出力しているので、これで値を確認し設定荷重を越えたところで警告を行います。荷重はストローク×バネレートの概算値です。車高調整やバネ交換でもすぐ対応できるようWindows用の設定ソフトウェアも準備しました。

装置はドライバーから見えるようダッシュボードに貼り付けます。

結果はエンジントラブルのため1周全開というわけではありませんでしたが、高速サーキット用に改良されたVOLTEXエアロはお知らせ装置が警告を出すことなくコースレコードが充分狙えるものであることがわかりました。

来シーズンも期待できそうですね。