ココアシステムズではエボ10用としては初となる(と思われる)ACD/AYCコントローラーを開発中です。

エボ10ではECUやセンサー類が互いに通信をしているためエボ9までのようなアナログ的手法では解決できず、大量の通信を解析するところからはじめなければなりませんでした。

時間はかかりましたが、まずは机上で制御に必要と思われる部分がわかったので、車載を想定した機材を製作しました。


これは解析・開発機1号くん。ケースに入りきらなかったなどいろいろ不都合はありますがとりあえずこれで車載テストを行います。製品はこれとは全く違うものになりますのでご安心ください。

このコントローラの基本動作は純正のターマック・グラベル・スノーの各モードを生かした自動調律タイプなので、トランスファーやAYC機構に負担をかけることなくコーナリング特性をお好みに調整することができるようになる予定です。

ACD/AYC ECUとどう折り合いをつけるかプログラムを調整しているところです。いくらか先が見えればこれも東京オートサロン2012に展示予定ですのでご期待下さい。

現在はGSR専用ですが、RSにも今後対応予定です。

追記: コア技術が Do-Luck 製 DTM2 として製品化されました