VOLTEX実車風洞実験
VOLTEXさんが定期に行う実車風洞実験の計測で三重大学に1週間「登校」しました。
発電用風車の羽根の研究用に作られた、大学の風洞設備としては国内最大級のものだそうです。
そこにVOLTEX製の「やぐら」を組み実車を載せ、パーツを少しずつ変えながらダウンフォースやドラッグ(空気抵抗)の計測を繰り返します。
風洞チューブの中から撮影した、VOLTEXワイドフロントフェンダー、バンパー装着のガレージ力R35 GT-R。超絶高性能な純正エアロを上回る性能が出ていました。
オプション誌などチューニングカー雑誌編集の会社、ディーズクラブ創始者の稲田大二郎さんによる取材もあったり。VOLTEX中嶋さん、顔がこわばってます(笑)。
最高速315km/hを記録する京都オートクラフト86の実験も行いました。各計測値はうちでつくったシステムでPCにまとめて記録していきます。
トヨタが誇るアルミテープ(?)の計測も行いました。