タイヤ温度センサー

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走行中のタイヤ表面温度を記録できないかという依頼があり、非接触の温度センサーを準備してみました。デジタルセンサーですが、値を取得するプログラムは過去につくってあります。

また来週には同じ車両に使用するサスペンションストロークセンサーが届くので、これとあわせた作りものでしばらく楽しそう。

オリジナルクリアファイルを作ってみました

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ロゴ入りクリアファイルを作ってみました。

といってもプロに頼んだわけではなくココアシステムズ内製の素人印刷なので、仕上がりは「とても味のある風合い」です(笑)。

欲しい方には差し上げますので、サーキットなどでココアシステムズを見つけたらえんりょなく声をかけてください。

VOLTEX風洞実験の次回予定

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VOLTEXさんが三重大学にて定期的に行っている実車風洞実験ですが、次回は4月15〜19日です。[ブログ]

若干名なら見学OKだそうですので興味ある方はVOLTEXさんまで早めに問い合わせてみてください。コンピュータシミュレーションはもちろん風洞実験までして研究開発を行う本気のエアロパーツメーカーはVOLTEXさん以外にたぶん無いので面白いと思います。

もちろんココアシステムズもいつもの通り計測係で全日参加します。

東京オートサロン2013デモ S-AWCコントローラ

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東京オートサロン2013でデモ放映した「エボ10用S-AWC Controller」解説動画です。

本庄サーキットにて昨年末、ジムカーナ名人・MKsport 森田勝也選手にココアシステムズデモカーでノーマルとS-AWCコントローラ使用時の走行比較をしていただき、その評価と解析をまとめました。

ACDはさておき、AYCの高度な制御に感動すること間違いなし。

エボ10用S-AWCコントローラは現在開発中です。

追記 : 本技術は Do-Luck 製 DTMII に採用され現在発売中です。

東京オートサロン2013展示 VSCキャンセラー

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だいぶ間が開いてしまいましたが、東京オートサロン2013でデモ放映した「86/BRZ用VSCC(ビークルスタビリティコントロールキャンセラー)」説明動画です。バトルビーレーシング・ココアシステムズ共同開発製品。

車両のボタン操作だけではTRC(トラクションコントロール)・VSC(横滑り防止機能)は完全オフにはできませんが、この装置はポン付けで、停車時ならいつでもカット可能。ABS制御もちゃんと残ります。ノーマル復帰もワンプッシュ。

オートサロンでは音が出せない時間があり、また逆に騒音で聞こえないこともあるため、動画にはほぼ全編に字幕を入れてあります。ちょっとじゃまですが気にしないでください。

お問合せ・ご購入はバトルビーレーシングさんまでどうぞ。ZC32S スイフトスポーツ用にESP・TCSをカットするVSCCもラインナップしています。

HKSプレミアムデイでS2000RR走行解析

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富士スピードウェイで行われたHKSプレミアムデイでココアシステムズがセンサー開発・計測サポートをするTopFuel with VOLTEX S2000RRが走行しました。

昨年のワールドタイムアタックチャレンジ(World Time Attack Challenge/WTAC)の時から続く「5速が入らない」病はわかっていたので当初よりデモラン的でしたが、それでも今年のWTACに向けなにかデータが取れるだろうとTopFuel・VOLTEX・ココアシステムズに、さらに吸気システム開発のZEEKさんも加わりいつも以上のフルサポートでした。

想像以上にギアが入らなかったこともあり結局1アタックで終了となりましたが、「着陸」しないギリギリで空力最大効率となる車高の追い込みやエアロデバイスの改善方向、クルマの操安などがわかったため収穫ある走行でした。

またS2000RRとは話が変わりますが、86/BRZ用ビークルスタビリティコントロールキャンセラー(VSCキャンセラー/VSCC)のサンプルを1つ持っていったのですが86/BRZのエントリーが多かったため人気で、いくつかのショップさんなどで使い回していただいたようでした。お買い求めお待ちしております(^^)。ご購入はバトルビーレーシングまで。

東京オートサロン2013デモ ACD/AYC メーター

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東京オートサロン出展が終わったと同時に風邪を引いてしまい未だ療養中です。咳が止まりません。。。

さて、現地ではたくさんの方に見ていただいた装置デモや液晶ディスプレイを使った説明動画などを、再編集してこれから少しずつ掲載していくことにしました。

まずはエボ10用ACD/AYCメーター試作機の本庄サーキット走行再現デモ(?)です。先月26日に行ったS-AWCコントローラー(開発中)テストで、連続周回で油温水温ともに高くタイヤみぞもほとんど無くなってきた終盤に出たベストタイムのものです。加減速2.0倍、コーナーリング0.5倍設定。

コーナーによってはAYCが外側・内側と頻繁に動作を切り替え車両を曲げながら安定化させるというすごそうな感じが見て取れますが、変化が早すぎてロガーで見ないとなんのこっちゃ、です(笑)。

この時の動画とデータ説明は後日また掲載します。

東京オートサロン終わり

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開場前に撮影したココアシステムズブースです。

全てが初めてで余裕が無かった昨年でしたが、今年はプレゼンテーション用の液晶ディスプレイを置いてみたりとちょっとだけそれっぽくなった感じです。展示台に載せられる品もだいぶ増えましたしね。

また、昨年から再び来てくださった熱心な方もいらして、とてもうれしい2年目の出展でした。

遊びに来ていただいた皆様、あと場所を貸していただいたVOLTEXさんに感謝かんしゃです。

来年はもっとすんごい展示ができるようまた1年頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

#今年もどのブースを見ること無く終わってしまいました(笑)。

東京オートサロン、あと1日

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東京オートサロンも残すところあと1日になりました。

木曜の搬入を含めると3日間ほぼ立ちっぱなしで余力があまりありませんが明日日曜のご来場お待ちしております。

ねちっこく製品説明させていただきます(^^;)。

明日から東京オートサロン2013開催

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明日11日から始まる東京オートサロン2013の準備が終わりました(一般入場は12・13日)。

VOLTEXさんのご協力で今年も特等席に陣取らせていただきました。本当に感謝です。

このところずっとやっていた慣れない動画編集の「成果」をぜひ見に来てください。中ホールなかほど、VOLTEXブースです。前日ギリギリまで製作していたVOLTEX製 ニューマチック可動ウイングも見られます(実はまだ届いていないので想像ですが…)。

ココアシステムズの説明員(わたくし)はほぼ常駐しておりますが、もしご質問・ご相談の際に不在でしたら、VOLTEXさんにその旨お伝えください。すぐ参ります。

S-AWCコントローラー説明用にGセンサーをエミュレート

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走行に応じてGセンサーの値を最適化する仕組みのエボ10用S-AWCコントローラー(開発中)説明用に、汎用G・ジャイロセンサーを組み込んだプラモデルを作ってみました。リヤだけドシャコタン仕様(失敗)。

複雑な純正G・ヨーレートセンサーの出力(CANによる通信)をほぼ正確に再現しています。無駄に凝ってみました。

写真はS-AWCコントローラーにつないでGの表示を行っているところ。これだけ角度が付いてると重力で車両後方に0.2G引っ張られているというあんばいです。垂直で1G。

東京オートサロン(1/11〜13 幕張メッセ)に展示しますが、ただこれだけだとなんのこっちゃさっぱりわからないのが悩みどころ。説明員がこれを使ってS-AWCコントローラーの仕組みを解説しますので興味ある方は声をかけてください。

なお配線を屋根から生やしたのはぼくの趣味です(笑)。無線も考えましたがやり過ぎなのでやめました。

エボ10用 S-AWC コントローラーの“初”全開テスト

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エボ10用S-AWCコントローラー(開発中)のサーキット走行テストを行いました。これまで充分動作確認してきましたが全開走行は今回が初めてです。

ドライバーは全日本ジムカーナ選手権4年連続優勝経験のある MKsport 森田勝也名人。

P-LAPはもちろん、車載ビデオ、先日製作の ACD/AYC メーター(CAN)、この出力や走行情報を記録するデータロガー、車両・S-AWCコントローラーCANの通信をそれぞれ記録するノートPCといった、スイッチを全部入れるだけでもそこそこめんどくさい装備で、コントローラーの設定を変更しながら走行を繰り返しました。

膨大に取れたデータはおいおい見るとして、ドライバーのフィーリングでは加減速方向を増加・横(コーナリング)方向を減少するよう調整するのが軽快なオーバーステア気味で乗りやすいとのこと。ベストタイムが出たのは連続周回でエンジン・タイヤはたれてもS-AWCコントローラーのセッティングがわかってきた終盤でした。

ブーストアップ・Sタイヤ・ジムカーナ選手といった組み合わせでの事でしたが、例えばタービン交換・普通タイヤ・(我々)一般ドライバーで、また高速コーナーがあるようなコースの場合は真逆のセッティングになるかもしれません。S-AWCコントローラーなら手元で変更でき、またそれを何セットもキープできるので、コンディションにあわせた調整が可能です。

1年以上の開発期間を経てようやくここまできました。製品化にはまだ時間がかかりますがどうぞお楽しみに。

世界初となる(であろう)エボ10用S-AWCコントローラーを使った今回のサーキット走行動画・解析データは来月の東京オートサロン(1月11〜13日 幕張メッセ)のVOLTEXブース内ココアシステムズにて公開予定です。

追記 : 完成した本技術は Do-Luck製“DTM2” に採用され現在発売中です

86/BRZをピュアスポーツに

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トヨタ86(ZN6)とスバルBRZ(ZC6)の横滑り防止機能(VSC)・トラクションコントロール(TRC)を全カットする“BBR Vehicle Stability Control Canceller(VSCC)”がタイヤラウンジさんから発売されました。38,000円(+消費税)。

ココアシステムズ共同開発製品です。

先週行われた筑波スーパーバトルでもトップ勢を含む4台が採用し、全てが好成績を収めていました。

興味のある方はタイヤラウンジさんまでお問い合わせください(月曜定休)。なお当ココアシステムズでも通信販売していますのでご利用ください。

ACD/AYC メーター試作機の試走

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エボ10用ACD/AYCメーター(CAN)が動くようになりました。開発中のS-AWCコントローラの動作可視化用なので市販予定はありません。

先日の状態だと西日で数字が全く見えなかったのでフードとスモークフィルタをつけてみました。

左2桁がACD、右2桁がAYCの生値。無理矢理風味ですが下のドット位置がAYCの向きを表してます。

またDL1など外部入力を持つロガー用にアナログ出力もつけました。

下の動画はTARMACで、側道から出て少し強めに加速しているところ。GRAVEL/SNOWだともっと大きい数字が出ます。ココアシステムズのエボ10はフロントデフ入り・Sタイヤなので、車輪速の差が出やすいノーマル車両ならさらなる増加が見込めそう(?)。

筑波スーパーバトル

レブスピード誌主催の筑波スーパーバトルが7日行われ、午前中だけでしたがお客さんのサポートと見学をしてきました。

当初はTopFuel with VOLTEX S2000RRの計測器サポートの予定でしたが、前日の練習走行でシーケンシャルドグトランスミッションの不調が判明し残念ながらチームは参戦を辞退。何年も参加側でしたが一転気楽な見学者で、いろいろ見て回ることができました。

その中でいくつか電子機器製作の依頼もいただき、出張が終わったら解析をはじめます。これらは今まで思いもつかなかったお客さんの困りごとで、やっぱり現場の生の声が一番ですね。

エボ10用 ACD/AYC メーター、ちょっと完成

エボ10用S-AWCコントローラ確認用に作ってるACD/AYCメーターの装置部分だけ完成しました。ECUからの生値を前後2桁ずつにそれぞれ表示予定。AYCの向きはピリオドの点灯でごまかそうと思います。

インカービデオに栄えるよう7SEGディスプレイでつくってみたのですがいつもつかう液晶ディスプレイとくらべ表示のためだけの部品が多くなって大変ですね。ディスプレイの奥側水平にまだ6cm x 6cmの制御基板がくっついてます。

楽しい(?)ソフトウェア部分については、明日からの筑波スーパーバトルサポートなどの出張が終わってから作成します。

このモニターの発売予定はありませんが来月の東京オートサロンにたぶん参考出品します。

エボ10 AYCのすごさの一端を発見

エボXの通信解析中にACDとAYCの効き(目標値)らしきパラメータを発見したのでその確認のために私有地にて確認走行を行っていました。そこで思いきりUターンをした時のデータに興味深い内容がありましたので紹介します。

※ ACD/AYCについてはメーカーの説明をご覧下さい(ちゃんとした説明が無くなってしまいました。ちゃんとしてないのはこちら)

グラフがその時の内容で時間は5秒弱。ステアリングやスロットル、Gなどのログを取ってなかったので下記は想像も混じってます。

横軸3〜10まではクルマを曲げようとAYCはリヤが外に出る方向(グラフ下側)に作用していますが、たぶんスライドが始まった横軸11にACDを立ち上げ車両を安定させ、またAYCを逆方向に動作させ一瞬「カウンター」をあてています。この間ハンドルは同じ方向に切ったまま。そしてターンも終わりACDの拘束が収まる時に再度の「カウンター」で残ったヨーを殺してるような動作です。いわゆる「おつり」防止。

サーキット走行でもエボ10ではスピンの気配がないのはこのような高度な制御が常に行われているからなんですね。AYCは曲げるためだけの装置ではありませんでした。感動。

エボX用S-AWCコントローラ(開発中)の効果を確認するためこのACD/AYCモニターを製作中です。CANなのでOBD2ポートに差すだけ。モニターの市販予定はありませんが来年のオートサロンには展示するかもしれませんのでぜひVOLTEXさんブース内ココアシステムズまで遊びに来てください。

追記 : 完成した本技術は Do-Luck製“DTM2” に採用され現在発売中です

86解析ちゅー

今をときめく86をお借りし、ある電子機器の開発協力のため通信解析を行ってます。

BRZも同じでしょうけど、スバルかトヨタかボッシュか、対象にしてる各ECUをどこがつくったかわかりませんがだいぶいやらしいです。

まいったなあ。

追記 : なんとかなりました。よかったー。

追記2 : あんまりなんとかなってませんでした。どうしよー。

追記3 : 今度こそなんとかなった気がします。この6日間みっちりフルバケ拘束でした(笑)。

S-AWCコントローラ用ポン付けハーネスを試作

エボ10 S-AWC(ACD/AYC) ECUコネクターの発売元がようやく見つかったので、ポン付けハーネスを試作してみました。補強には3M製ホットメルトを使用、特に絶縁特性に優れるタイプです。

先日の灰色コネクターはある車種のECUハーネスから切り出したものだったのでとても通常販売はできませんでしたが、これなら現実的と言えなくもありません。「言えなくも」というのは、つくってみてわかったのが、想像以上に大変でできれば売りたくないということ(^^;)。

標準添付は無理そうなので、オプションにする予定です。

ハイパーレブ S2000 No.7

先頃発売のハイパーレブ S2000 No.7を、同じTeam TopFuel with VOLTEXメンバーの前田さんが送って下さいました。

8月にオーストラリアで行われたWorld Time Attack Challengeに参戦した写真のS2000RRの計測機器開発・走行解析サポートをココアシステムズが行いましたが、紙面でもそのことにたびたび触れていただいていました。感謝かんしゃです。

ちなみにこの写真、TopFuelさんのピットガレージに簡易スタジオを「建設」し撮影されたものだそうです。特殊な照明なども大量に持ち込まれていたようで、プロはそこまでやるのかと驚きました。

そんな裏話は載っていませんが(笑)、「ハイパーレブ S2000」ぜひご覧下さい。