開発協力のスイスポ製品もうすぐ発売

ココアシステムズ開発協力のZC32S スイフトスポーツ用製品「Vehicle Stability Control Canceller」(旧 ESP&TCS cut CPU/Vehicle Stability Control Cancel CPU)が11月11日発売だそうです。標準価格39,800円。

ケーブルや化粧プレートなどが写真にないのでわかりづらいですが、車両診断ポートにつなぎスイッチを押すだけで横滑り防止機能(ESP)とトラクションコントロール(TCS)が切れ、余計な制御なく走行を楽しむことができます。なおその時もABSは残るため安全。車両に接続したままにしておけば常時その状態がキープされるため走行前にカットし忘れる心配もありません。ノーマル復帰もボタン一発です。

非常にシンプルですがかなりのハイテク動作です。

詳しくはタイヤラウンジさんまでお問い合わせください。

S-AWCコントローラ用ポン付けコネクタ(特別仕様)

開発中のCZ4A エボ10用S-AWC(ACD/AYC)コントローラー。車両への接続には配線加工が必要なのですが、それでは「ちょっとお試し」というわけにいかないので、S-AWC ECUにポン付けできる特別なコネクターを準備しました。

現在のところこの1セットで何万円にもなってしまうため商品にはできませんが、これを備えたデモ機は5分でお客様の愛車でテストいただけるようになる予定です。

さてそのS-AWCコントローラの開発状況ですが、コントローラー本体とは別となる液晶ディスプレイ付き操作部との通信をプログラムしているところです。細かい機能が多いため制作に必要なコマンドもその分多く手こずってますが本体側はほぼ終わったので、明日ぐらいからPCを操作部と見立てて机上での動作確認を行う予定です。

雑誌取材の見学に本庄サーキットへ

このところ少しお手伝いをしているタイヤラウンジさんのZC32Sスイフトスポーツの雑誌取材があるということで見学に行ってきました。

ESP&TCScutCPUで横滑り防止機能・トランクションコントロールをオフにした状態とノーマル状態との比較ではやはり前者の方がタイムがよく、縁石で飛んだ時にもスロットルが戻ること無くコントロールでき、またABSもちゃんと動作するので、スポーツ走行には必須の装置だというプロドライバーの評価でした。

ZC31Sスイスポ用の開発時にはまた協力させてください。

現行スイフト用新製品技術協力続き

先日に引き続き、タイヤラウンジさん発売予定のZC32Sスイフトスポーツの横滑り防止機能(ESP)・トラクションコントロール(TCS)を完全カットする新製品の技術協力を行いました。

想像できるパターン全てでの動作確認がとれたそうであとはパッケージにするだけのようです。

本庄サーキット(埼玉)での雑誌取材があるとのことで、スイスポユーザさんはそちらでタイヤラウンジさんにおねだりすれば試させてもらえるのでは無いかと思います。たぶんそのままESP/TCS OFFの状態でフリー走行で走れます。興味ある方は問い合わせてみてください(結構すぐの日なのでこの記事を見るタイミングによっては取材は終わってるかも)。

ZC32スイフトスポーツ用新製品の技術協力

Battle Bee Racingさん発売予定の新製品「VSCキャンセラー」の技術協力を行いました。

現行スイフトスポーツ(ZC32S)の横滑り防止機能・トラクションコントロールを完全カットする装置で、おそらく世界初の製品です。純正のOFFスイッチでは実際には介入がありスポーツ走行時ナゾの減速と戦わねばなりませんが、これはほんとの完全オフだそうです。

ZC32S SWIFT SPORTの本当のパワーを解き放つ、サーキット走行好きには必須の製品になりそうですね。もうすぐ完成のようです。

詳しくはこちら

ウェブサイトを高速な(仮想)マシンに入れ替えました

さきほどココアシステムズのウェブサイトを高速な(仮想)マシン・ソフトウェアに入れ替えました。

これまではページの閲覧・移動の度に1秒前後の待ち時間があってあまり気持ちよくありませんでしたが、現在はかなりの表示速度短縮がなされたことがご確認いただけると思います。

久々に1からサーバを(ソフトウェア的に)つくったのでずいぶん時間がかかってしまいました。

サイト確認のため少しの間不安定な状態が続くかもしれませんがお許しください。

電子メールも同様にチェック中ですので、不具合を知らせていただく場合はFAXにてお願いします。電子メールはちゃんと届くかどうかまだわかりません(^^;)。

S-AWCコントローラの初期テスト

エボ10 Gセンサーの値変更防止用プロテクト(?)がほぼ解析できたので、それを試作コントローラに仕込んで、前後Gと横Gのどちらも1/2倍にした時とどちらも2倍にした時でそれぞれテスト走行してみました。

両者とも駐車場から道路に出る瞬間に違いがわかり、1/2倍時はハンドルが軽くクルマのロールが少し多め、2倍時には逆にハンドルが重くロールが少なめです。あ、ココアシステムズのエボ10GSRにはフロントLSDが入っています。

市街地走行でもその傾向は続き、加減速時のピッチングも1/2倍時には大きく、2倍時には少ない様子。ブレーキング時の車体の沈み方に大きく差がありました。

ちょっと勢いを付けた右左折時には、1/2倍時は不安定感が強くて曲がりすぎる感じで、2倍時には安定はしてるけど期待よりラインが少し膨らむ感じ。

かなり効いています。1/2倍はヤリ過ぎということもわかりました(笑)。

 

一時は「こんなのムーリー。開発中止ぃーっ!」と思いましたがようやく進められます。S-AWC ECU側もまだ調べなきゃなことがたくさん残ってますが、とりあえずよかったー。

エボ10のGセンサー解析一段落

昨日の続き。

プログラムの類推結果からルールを拡張し、それをプログラムに反映してさらに類推が深くなり、また拡張して…をひたすら繰り返し、7京(7の後に0が16個つく)パターン全て判明しました。

何十時間も暗号解読(??)をしたのは何年か前にECU読み書きプログラムを作った時以来でした。見つかるかどうか全くわからない計算パターンを探すのはやっぱりつらかったです。

追記 : 完成した本技術は Do-Luck製“DTM2” に採用され現在発売中です

エボ10用Gセンサーまだ解析中

S-AWC(ACD/AYC)コントローラー製作のためのGセンサー通信を未だ解析中です。

これまでも書いたとおり、通信の中でGやヨーを見ることは簡単ですが、コントロールのためにその値を変更するとなるととたんに難度が上がります。通信が正しいかどうかのチェック算出方法がブラックボックス化されているため再現できず、値を変更できないのです。無視してわずかでも変えると即、通信エラー。

で、この数日間ひたすら通信を見続けようやくルールの一部がわかってきたので、これを元に通信記録からまだ判明していない部分を類推するプログラムをつくりました。

そこからさらにどんなルールが見えてくるのか、ちょっと楽しみです。

AE86の計測器サポート

このところずーっとやっているエボ10用Gセンサー解析(解読?)は中断して、今日はAE86の社外センサーサポートを行ってきました。

尾崎自動車さん(地図)のレースカーで、LightSpeedさんによりフルコン、ダイレクトイグニッション、空燃比フィードバックという、昭和車とは思えない制御に変更されてます。

今回はこれにノック補正を加えるお手伝いをしました。ノック検出に必要な点火信号を装置にそのまま入力すると不具合が出るとのことで、オシロを見ながら部品を選び、乱れていた信号が整ったところで作業完了です。

尾崎自動車さんではさらにもう一台86をお持ちで、こちらは今シーズンに向け巨大なフェンダーを装着なさったそうな。

レース頑張ってください(^^)。

S-AWCコントローラー開発難儀中

すっかりご無沙汰していたエボ10用S-AWCコントローラーの開発を再開しています。

S-AWC ECUとGセンサーの通信を受け渡しするテスト機は実車で長時間動作しており、また机上ではGセンサーのプロトコルもほぼわかったつもりでした。というのが先週までのこと。

センサーの値を適切に調整するのが装置の原理なので解析済の内容にしたがってGセンサーの通信を変更しS-AWC ECUに入力するのですが、なぜかうまく動作しません。

なぜだー。

追記 : 完成した本技術は Do-Luck製“DTM2” に採用され現在発売中です

来年も東京オートサロンに

今年も残すところ4ヶ月となりました(笑)。

まだまだ鬼に笑われる時期ですが、ココアシステムズは来年1月の東京オートサロンにまた小ブースを出展できることになりました。今年同様VOLTEXさんのご協力で一角をお借りします。

先月World Time Attack Challengeで戦ったTopFuel with Voltex S2000は今も洋上のコンテナ内ですが、オートサロンではTopFuelさんブースにて展示予定だそうですので、VOLTEXさんブース(内ココアシステムズ)とあわせてお楽しみください。

東京オートサロン2013は来年1月11日(金)〜13日(日)開催です。

M-sportsさんで新製品開発

富山市のチューニングショップ M-sports さん(地図)のご協力で新製品の開発を行いました。

定休日のところ無理言って開けていただき、店主の水山さんにはつきっきりで解析・取り付け作業をサポートしてもらいました。ありがとうございました。

製品は近日中に発売予定です。

WTAC2012ギャラリー

World Time Attack Challenge 2012のギャラリーを公開しました

100枚以上あります。現地では忙しいつもりでしたが実はヒマだったのかもしれません(笑)。

今日はWTACのパーティー


写真は昨日の片付けの最中

今日はシドニー市街のホテルに移動します。

夕方からオペラハウス近くのバーでWTAC打ち上げパーティーがあるので、といっても各自がカウンターで飲み物・食べ物を買ってなんとなくだらーっとすごすだけですが、それに向かいます。

今年も楽しいパーティーになりそうです。

WTAC2012が終わりました

最終セッションでは残念ながらタイムアップに至りませんでした。

これからダッシュで車両と大量の荷物のコンテナ詰めが待っています。

応援いただいた皆様どうもありがとうございました。

最終セッションにかけます

カナード・サイドスプリッターを外し、またボンネットのダクトも塞いで、フロントがリフトする方向にセットしました。

ギアの入りが悪いためワンアタックそのためボンネットも含めすきまというすきまを目張りし少しでもドラッグを減らします。

セッション3はコースイン直前に他車両のトラブルで中止になったので、今にも雨が降りそうですがセッション4にかけます。

2本目はキャンセル

もうすぐ始まる2回目のセッションはキャンセルし、気温が下がる3,4回目に狙いを定めます。

天気がもつかどうか。

WTAC最終日1本目、まずは目標タイムに

朝一発目のアタックで、目標としていた29秒台、1分29秒05が出ました!

NOB谷口選手によると操安もいいようで、ロガー・インカーでも28秒台はいけそうな感じです。雨の予報も出ているのでお天気次第ということろもありますが。

VOLTEXナカジさんうるうるしてました。もちろんぼくもですが(笑)。

WTAC本番1日目まとめ

ただいまオーストラリアで行われているワールドタイムアタックチャレンジですが、意外と忙しいのとケータイの速度が遅いのとでなかなかライブ更新できませんでしたので今日も時折居眠りしながらまとめを。

ハンコックのコーヒーサービスに行く以外ピットから出てませんので会場の様子はよくわかりません(^^;)。

スタートを待つやる気満々のプロクラスのクルマたち。ただこの後、全車中に入れろと注意されしょんぼり戻しました。

最終コーナーを抜けアタックラップに入ります。昨日よりブーストをぐいーんとあげたので、ハイダウンフォースのままトップスピードは263km/hに上がりました。

ピットイン。

ドライバーのコメントを聞くVOLTEX&TopFuelスタッフ。

アタック後にはほぼ常にインタビューを受けるNOB谷口選手。

今日も遅くまで作業、、、と思いきや意外とあっさり撤収。

そして近くのイタリア料理店へ。ちょー久々にまともなものを食べました。うまかった! VOLTEXさんごちそうさまでした。

ディレイが続いたため5分しか無かった本日最終走行ではタイヤの皮むきを行うだけで終わっちゃいましたが明日はもう少しタイムアップを狙いたいです。

World Time Attack Challengeのウェブサイトにある Live Timing で最新結果がわかることを先ほど教わったので、WTACファンの方はそちらもご覧下さい。

眠気限界なので寝ます。お休みなさい。