東京オートサロン、あと1日

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東京オートサロンも残すところあと1日になりました。

木曜の搬入を含めると3日間ほぼ立ちっぱなしで余力があまりありませんが明日日曜のご来場お待ちしております。

ねちっこく製品説明させていただきます(^^;)。

明日から東京オートサロン2013開催

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明日11日から始まる東京オートサロン2013の準備が終わりました(一般入場は12・13日)。

VOLTEXさんのご協力で今年も特等席に陣取らせていただきました。本当に感謝です。

このところずっとやっていた慣れない動画編集の「成果」をぜひ見に来てください。中ホールなかほど、VOLTEXブースです。前日ギリギリまで製作していたVOLTEX製 ニューマチック可動ウイングも見られます(実はまだ届いていないので想像ですが…)。

ココアシステムズの説明員(わたくし)はほぼ常駐しておりますが、もしご質問・ご相談の際に不在でしたら、VOLTEXさんにその旨お伝えください。すぐ参ります。

S-AWCコントローラー説明用にGセンサーをエミュレート

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走行に応じてGセンサーの値を最適化する仕組みのエボ10用S-AWCコントローラー(開発中)説明用に、汎用G・ジャイロセンサーを組み込んだプラモデルを作ってみました。リヤだけドシャコタン仕様(失敗)。

複雑な純正G・ヨーレートセンサーの出力(CANによる通信)をほぼ正確に再現しています。無駄に凝ってみました。

写真はS-AWCコントローラーにつないでGの表示を行っているところ。これだけ角度が付いてると重力で車両後方に0.2G引っ張られているというあんばいです。垂直で1G。

東京オートサロン(1/11〜13 幕張メッセ)に展示しますが、ただこれだけだとなんのこっちゃさっぱりわからないのが悩みどころ。説明員がこれを使ってS-AWCコントローラーの仕組みを解説しますので興味ある方は声をかけてください。

なお配線を屋根から生やしたのはぼくの趣味です(笑)。無線も考えましたがやり過ぎなのでやめました。

エボ10用S-AWCコントローラーの“初”全開テスト

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エボ10用S-AWCコントローラー(開発中)のサーキット走行テストを行いました。これまで充分動作確認してきましたが全開走行は今回が初めてです。

ドライバーは全日本ジムカーナ選手権4年連続優勝経験のある MKsport 森田勝也名人。

P-LAPはもちろん、車載ビデオ、先日製作のACD/AYCメーター(CAN)、この出力や走行情報を記録するデータロガー、車両・S-AWCコントローラーCANの通信をそれぞれ記録するノートPCといった、スイッチを全部入れるだけでもそこそこめんどくさい装備で、コントローラーの設定を変更しながら走行を繰り返しました。

膨大に取れたデータはおいおい見るとして、ドライバーのフィーリングでは加減速方向を増加・横(コーナリング)方向を減少するよう調整するのが軽快なオーバーステア気味で乗りやすいとのこと。ベストタイムが出たのは連続周回でエンジン・タイヤはたれてもS-AWCコントローラーのセッティングがわかってきた終盤でした。

ブーストアップ・Sタイヤ・ジムカーナ選手といった組み合わせでの事でしたが、例えばタービン交換・普通タイヤ・(我々)一般ドライバーで、また高速コーナーがあるようなコースの場合は真逆のセッティングになるかもしれません。S-AWCコントローラーなら手元で変更でき、またそれを何セットもキープできるので、コンディションにあわせた調整が可能です。

1年以上の開発期間を経てようやくここまできました。製品化にはまだ時間がかかりますがどうぞお楽しみに。

世界初となる(であろう)エボ10用S-AWCコントローラーを使った今回のサーキット走行動画・解析データは来月の東京オートサロン(1月11〜13日 幕張メッセ)のVOLTEXブース内ココアシステムズにて公開予定です。

追記 : 完成した本技術は Do-Luck製“DTM2” に採用され現在発売中です

86/BRZをピュアスポーツに

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トヨタ86(ZN6)とスバルBRZ(ZC6)の横滑り防止機能(VSC)・トラクションコントロール(TRC)を全カットする“BBR Vehicle Stability Control Canceller(VSCC)”がタイヤラウンジさんから発売されました。38,000円(+消費税)。

ココアシステムズ共同開発製品です。

先週行われた筑波スーパーバトルでもトップ勢を含む4台が採用し、全てが好成績を収めていました。

興味のある方はタイヤラウンジさんまでお問い合わせください(月曜定休)。なお当ココアシステムズでも通信販売していますのでご利用ください。

ACD/AYCメーター試作機の試走

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エボ10用ACD/AYCメーター(CAN)が動くようになりました。開発中のS-AWCコントローラの動作可視化用なので市販予定はありません。

先日の状態だと西日で数字が全く見えなかったのでフードとスモークフィルタをつけてみました。

左2桁がACD、右2桁がAYCの生値。無理矢理風味ですが下のドット位置がAYCの向きを表してます。

またDL1など外部入力を持つロガー用にアナログ出力もつけました。

下の動画はTARMACで、側道から出て少し強めに加速しているところ。GRAVEL/SNOWだともっと大きい数字が出ます。ココアシステムズのエボ10はフロントデフ入り・Sタイヤなので、車輪速の差が出やすいノーマル車両ならさらなる増加が見込めそう(?)。

筑波スーパーバトル

レブスピード誌主催の筑波スーパーバトルが7日行われ、午前中だけでしたがお客さんのサポートと見学をしてきました。

当初はTopFuel with VOLTEX S2000RRの計測器サポートの予定でしたが、前日の練習走行でシーケンシャルドグトランスミッションの不調が判明し残念ながらチームは参戦を辞退。何年も参加側でしたが一転気楽な見学者で、いろいろ見て回ることができました。

その中でいくつか電子機器製作の依頼もいただき、出張が終わったら解析をはじめます。これらは今まで思いもつかなかったお客さんの困りごとで、やっぱり現場の生の声が一番ですね。

エボ10用ACD/AYCメーター、ちょっと完成

エボ10用S-AWCコントローラ確認用に作ってるACD/AYCメーターの装置部分だけ完成しました。ECUからの生値を前後2桁ずつにそれぞれ表示予定。AYCの向きはピリオドの点灯でごまかそうと思います。

インカービデオに栄えるよう7SEGディスプレイでつくってみたのですがいつもつかう液晶ディスプレイとくらべ表示のためだけの部品が多くなって大変ですね。ディスプレイの奥側水平にまだ6cm x 6cmの制御基板がくっついてます。

楽しい(?)ソフトウェア部分については、明日からの筑波スーパーバトルサポートなどの出張が終わってから作成します。

このモニターの発売予定はありませんが来月の東京オートサロンにたぶん参考出品します。

エボ10 AYCのすごさの一端を発見

エボXの通信解析中にACDとAYCの効き(目標値)らしきパラメータを発見したのでその確認のために私有地にて確認走行を行っていました。そこで思いきりUターンをした時のデータに興味深い内容がありましたので紹介します。

※ ACD/AYCについてはメーカーの説明をご覧下さい

グラフがその時の内容で時間は5秒弱。ステアリングやスロットル、Gなどのログを取ってなかったので下記は想像も混じってます。

横軸3〜10まではクルマを曲げようとAYCはリヤが外に出る方向(グラフ下側)に作用していますが、たぶんスライドが始まった横軸11にACDを立ち上げ車両を安定させ、またAYCを逆方向に動作させ一瞬「カウンター」をあてています。この間ハンドルは同じ方向に切ったまま。そしてターンも終わりACDの拘束が収まる時に再度の「カウンター」で残ったヨーを殺してるような動作です。いわゆる「おつり」防止。

サーキット走行でもエボ10ではスピンの気配がないのはこのような高度な制御が常に行われているからなんですね。AYCは曲げるためだけの装置ではありませんでした。感動。

エボX用S-AWCコントローラ(開発中)の効果を確認するためこのACD/AYCモニターを製作中です。CANなのでOBD2ポートに差すだけ。モニターの市販予定はありませんが来年のオートサロンには展示するかもしれませんのでぜひVOLTEXさんブース内ココアシステムズまで遊びに来てください。

追記 : 完成した本技術は Do-Luck製“DTM2” に採用され現在発売中です

2,800えんのコンピュータ“Raspberry Pi”

このところS-AWCコントローラの操作部のプログラムとOEM製品の節電化という、特に書くこともない地味な作業しかしていないので、つい最近届いたおもしろ製品を紹介します。

名刺大のこの装置はRaspberry Pi(ラズベリーパイ)といって、たった$35(2,800えん/本体のみ。ケース・SDカードのぞく)の「パソコン」なんです。マウス・キーボード・ディスプレイをつなげればSDカードに入れたLinuxがすぐ使用可能。簡単に扱えるI/Oポートもあるので、ウェブサーバにして外出先からケータイで家電をコントロールなんてことも(だいぶ頑張れば)できますね。

ココアシステムズとしてはやっぱ車載。とはいえ何をつくるか、特にアイデアは浮かびませんが(^^;)。

86解析ちゅー

今をときめく86をお借りし、ある電子機器の開発協力のため通信解析を行ってます。

BRZも同じでしょうけど、スバルかトヨタかボッシュか、対象にしてる各ECUをどこがつくったかわかりませんがだいぶいやらしいです。

まいったなあ。

追記 : なんとかなりました。よかったー。

追記2 : あんまりなんとかなってませんでした。どうしよー。

追記3 : 今度こそなんとかなった気がします。この6日間みっちりフルバケ拘束でした(笑)。

S-AWCコントローラ用ポン付けハーネスを試作

エボ10 S-AWC(ACD/AYC) ECUコネクターの発売元がようやく見つかったので、ポン付けハーネスを試作してみました。補強には3M製ホットメルトを使用、特に絶縁特性に優れるタイプです。

先日の灰色コネクターはある車種のECUハーネスから切り出したものだったのでとても通常販売はできませんでしたが、これなら現実的と言えなくもありません。「言えなくも」というのは、つくってみてわかったのが、想像以上に大変でできれば売りたくないということ(^^;)。

標準添付は無理そうなので、オプションにする予定です。

ハイパーレブ S2000 No.7

先頃発売のハイパーレブ S2000 No.7を、同じTeam TopFuel with VOLTEXメンバーの前田さんが送って下さいました。

8月にオーストラリアで行われたWorld Time Attack Challengeに参戦した写真のS2000RRの計測機器開発・走行解析サポートをココアシステムズが行いましたが、紙面でもそのことにたびたび触れていただいていました。感謝かんしゃです。

ちなみにこの写真、TopFuelさんのピットガレージに簡易スタジオを「建設」し撮影されたものだそうです。特殊な照明なども大量に持ち込まれていたようで、プロはそこまでやるのかと驚きました。

そんな裏話は載っていませんが(笑)、「ハイパーレブ S2000」ぜひご覧下さい。

開発協力のスイスポ製品もうすぐ発売

ココアシステムズ開発協力のZC32S スイフトスポーツ用製品「Vehicle Stability Control Canceller」(旧 ESP&TCS cut CPU/Vehicle Stability Control Cancel CPU)が11月11日発売だそうです。標準価格39,800円。

ケーブルや化粧プレートなどが写真にないのでわかりづらいですが、車両診断ポートにつなぎスイッチを押すだけで横滑り防止機能(ESP)とトラクションコントロール(TCS)が切れ、余計な制御なく走行を楽しむことができます。なおその時もABSは残るため安全。車両に接続したままにしておけば常時その状態がキープされるため走行前にカットし忘れる心配もありません。ノーマル復帰もボタン一発です。

非常にシンプルですがかなりのハイテク動作です。

詳しくはタイヤラウンジさんまでお問い合わせください。

S-AWCコントローラ近況

S-AWCコントローラの本体側プログラムに手こずっております。

1万分の2秒以内にGセンサー通信データの取得・解析・変更・整合性確認値再計算(例の7京パターンのアレ)・出力の全部をこなさないと次のデータが来ちゃって間に合わなくなります。

今製品ではDSP内蔵の高性能マイコン(はんだ付けがとても大変)を用いており、また一部を並列処理させる小技なども効いていてこのループだけなら実は何も問題にならないのですが、ここに時間がかかる作業が割り込んじゃうとアラ大変。

例えばお客さんに鮮魚を届けるべく営業車でいつものように片側1車線の高速道路を(法定速度内で)飛ばしていたら土砂満載のダンプで前がつかえてしまい、しばらく併走後ダンプはICで降りたけどもこの遅れは取り戻せず、着いた時には納める魚が腐っていてお客さん激怒でそのまま取引停止。

道路対策とは言っても2車線化はコストがかかるため混雑していない路線では適度に追い越しレーンを設けるのですが、安全性や技法面、渋滞予測など意外と手間で、だったらやっぱりもう1車線造っちゃう?みたいな。

あ、そろそろお忘れかと思いますがココアシステムズは道路関連業者でも魚屋でもありません。速度差をやりくりするのがだいぶ複雑になってきたので車両通信以外を担うマイコンを別につけちゃおうかなあという悩みのイメージ。わかりづらい?

こんな現実逃避してるヒマがあるならプログラム書けよとお思いの方もたくさんいらっしゃるでしょうが完成までしばらくお付き合いください。つづく、、、かも(^^;)。

S-AWCコントローラ用ポン付けコネクタ(特別仕様)

開発中のCZ4A エボ10用S-AWC(ACD/AYC)コントローラー。車両への接続には配線加工が必要なのですが、それでは「ちょっとお試し」というわけにいかないので、S-AWC ECUにポン付けできる特別なコネクターを準備しました。

現在のところこの1セットで何万円にもなってしまうため商品にはできませんが、これを備えたデモ機は5分でお客様の愛車でテストいただけるようになる予定です。

さてそのS-AWCコントローラの開発状況ですが、コントローラー本体とは別となる液晶ディスプレイ付き操作部との通信をプログラムしているところです。細かい機能が多いため制作に必要なコマンドもその分多く手こずってますが本体側はほぼ終わったので、明日ぐらいからPCを操作部と見立てて机上での動作確認を行う予定です。

雑誌取材の見学に本庄サーキットへ

このところ少しお手伝いをしているタイヤラウンジさんのZC32Sスイフトスポーツの雑誌取材があるということで見学に行ってきました。

ESP&TCScutCPUで横滑り防止機能・トランクションコントロールをオフにした状態とノーマル状態との比較ではやはり前者の方がタイムがよく、縁石で飛んだ時にもスロットルが戻ること無くコントロールでき、またABSもちゃんと動作するので、スポーツ走行には必須の装置だというプロドライバーの評価でした。

ZC31Sスイスポ用の開発時にはまた協力させてください。

現行スイフト用新製品技術協力続き

先日に引き続き、タイヤラウンジさん発売予定のZC32Sスイフトスポーツの横滑り防止機能(ESP)・トラクションコントロール(TCS)を完全カットする新製品の技術協力を行いました。

想像できるパターン全てでの動作確認がとれたそうであとはパッケージにするだけのようです。

本庄サーキット(埼玉)での雑誌取材があるとのことで、スイスポユーザさんはそちらでタイヤラウンジさんにおねだりすれば試させてもらえるのでは無いかと思います。たぶんそのままESP/TCS OFFの状態でフリー走行で走れます。興味ある方は問い合わせてみてください(結構すぐの日なのでこの記事を見るタイミングによっては取材は終わってるかも)。

ZC32スイフトスポーツ用新製品の技術協力

Battle Bee Racingさん発売予定の新製品「VSCキャンセラー」の技術協力を行いました。

現行スイフトスポーツ(ZC32S)の横滑り防止機能・トラクションコントロールを完全カットする装置で、おそらく世界初の製品です。純正のOFFスイッチでは実際には介入がありスポーツ走行時ナゾの減速と戦わねばなりませんが、これはほんとの完全オフだそうです。

ZC32S SWIFT SPORTの本当のパワーを解き放つ、サーキット走行好きには必須の製品になりそうですね。もうすぐ完成のようです。

詳しくはこちら

ウェブサイトを高速な(仮想)マシンに入れ替えました

さきほどココアシステムズのウェブサイトを高速な(仮想)マシン・ソフトウェアに入れ替えました。

これまではページの閲覧・移動の度に1秒前後の待ち時間があってあまり気持ちよくありませんでしたが、現在はかなりの表示速度短縮がなされたことがご確認いただけると思います。

久々に1からサーバを(ソフトウェア的に)つくったのでずいぶん時間がかかってしまいました。

サイト確認のため少しの間不安定な状態が続くかもしれませんがお許しください。

電子メールも同様にチェック中ですので、不具合を知らせていただく場合はFAXにてお願いします。電子メールはちゃんと届くかどうかまだわかりません(^^;)。