今日の風洞実験はじっくりS2000RR

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今回で2度目の風洞実験となるTopFuel w/ VOLTEX S2000RRは、昨日の初回計測からいきなり昨年のWorld Time Attack Challenge(WTAC)参戦時より何割増しものダウンフォースを得ていたという状態からはじまっていました。

さらにほぼ1日かけ数十パターンのエアロデバイスを試し、L/Dと呼ばれる「リフト(マイナスのダウンフォース)÷ドラッグ(空気抵抗)」の指針を大きく改善することができました。

とて〜も順調。

今日の風洞実験は2台のS2000

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今日の風洞実験ではTopFuel w/ VOLTEX S2000RRともう1台の、計2台のS2000を計測しました。

実験の中で、これまで「お得」な空力デバイスの1つだと思っていたダックテール(トランク後端をくちばしのようにつきだしたもの)は、実は逆に効率を悪くする場合もあるということがわかり、これが今日イチの驚きでした。

詳しい結果はおいおいVOLTEXブログで報告があると思います。

明日もS2000RRをねちっこく計測します。

今日から風洞実験

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実車風洞実験のため三重大学に来ました。VOLTEXさんが定期的に行っているもので、ココアシステムズでは計測機器の一部開発と計測を担当しています。

ボルテックスさんブログ

緑色の巨大な循環パイプの中で空気が加速し続けられ、その中に置かれたクルマにかかる力などを記録します。

エアロパーツの形状を変更しながら、その中で効率の良い(ダウンフォースが多く空気抵抗が少ない)ものを探していきます。

TILTON RACING、タイム更新できず

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オーストラリアからやってきたTILTON RACINGは昨日に引き続き今日のハイパーミーティングでも走行。ココアシステムズも引き続きお手伝いです。

残念ながらアタック中にインタークーラーホースが裂け、チェックのため一般車と混走した時の56秒0が本日のベストラップに。3日前の初走行54秒9も含め、彼らにとってはちょっと残念な遠征となってしまいました。

メンバーは帰国しますが車両はVOLTEXさんに残り風洞実験を含めたエアロデバイスのアップデートを行い10月のワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC)に備えるそう。半年後オーストラリアでの彼らとの再会がもう楽しみです。まあ10日後の風洞実験でオーナーとエンジニアにはまた会うのですが(笑)。

 

豪TILTON RACINGの底力

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筑波サーキットのタイムアタックのためオーストラリアからやってきたTILTON RACING。昨年のワールドタイムアタックチャレンジ(WATC)2位のチームです。

オージーには何度もお世話になっているので気持ち的にほんのちょっとサポートしてるのですが、本日のアタックはエンジントラブルでおとといのテストから10秒落ち(!)で終わってしまいました。

が、彼らはそれにめげず、いったい何基エンジン持ってきてるのよ!的な準備で明日のアタックに修理を間に合わせてしまいました。すごい。

ハイパーミーティングは爆弾低気圧でコンディションが読めませんがきっと良い結果を持って帰ってくれるはずです。

ガンバレTILTON!!

変換装置おおむね完成

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前回製作のサスペンションストローク・タイヤ温度計測装置とデータロガー(RaceTechnology DL1)の間に入る変換装置がおおむね完成しました。既存のケースにあわせたため基板はスカスカです。

センサーのチェック用に簡単なディスプレイもつけました。写真は、まだ1つしかない計測装置から送られてきている、左前輪のストローク63mm・温度29℃という情報を示しています。

明日から出張が続くため合間を見ての仕上げ作業になりますが今月中の完成を目指します。

計測モジュールおおむね完成

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VOLTEXさんご依頼のサスペンションストロークセンサーとタイヤ温度センサーの計測モジュール1輪分がおおむね完成しました。

写真はPCで表示していますが、実際には別途つくる変換装置と接続してロガーの通信ポートに入力します。いろいろ手間を省くため、この間の通信には最近のクルマで用いられているCANを、また配線には電話線(ツイストペア)を使ってみました。

ちなみに計測単位はストロークが0.04mm、温度が0.02℃ということになってます。精度1/10としても充分ですね。

サスペンションストロークセンサー

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VOLTEXさんの依頼でイギリスからストロークセンサーを取り寄せました。TopFuel with VOLTEX S2000RRのサスペンションの動きを計測します。

Active Sensors
http://www.activesensors.com/

ロッドの突き出し量で抵抗値が変わるという仕組みで測定はとても簡単(取付は大変そう)ですが、問題は現在使用中のデータロガーにこれらを入力するアナログチャネルが残っていないこと。車高・エンジンコンディションでほぼ使い切り中。

幸いRS232Cのデジタルデータチャネルが1つあるので、先に掲載したタイヤ温度センサーとあわせまとめてそこに入力する変換装置を試作しています。基板はできました。それっぽく動くようになったら後日紹介します。

鈴鹿テスト走行

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TopFuel with VOLTEX S2000RRの走行テストを鈴鹿サーキットで行いました。

かなり多くのパーツが変更されていましたがおおむね目論見どおりだったようで、今回初ドライブとなった大井貴之選手もまだ様子見状態だったそうですが2分6秒という記録でした。鈴鹿のタイムはピンときませんが、TopFuelさん・VOLTEXさんとも満足なテスト結果だったようでした。

ただココアシステム的には、いつもどおり充分な事前準備の上で挑んだはずでしたがいくつかの予想外の事態に対応しきれず、ちょっとしょげているところです。。。事務所に戻ったら再確認ですね。

鈴鹿サーキット走行テスト準備

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TopFuel with VOLTEX S2000RRの走行テストが明日12日に鈴鹿サーキットで行われるため、VOLTEX工場にてエアロデバイスのアップデートが忙しく行われる中、センサー・計測器の再調整を行いました。

このクルマにはドライカーボンのアンダーパネルと地面との距離を直接測るセンサーを4つ用いた車高計測システム(VOLTEX/ココアシステムズ共同開発)をつけてあるんですが、これがなかなか手のかかる子(?)で。。。

ターゲットとなっているワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC/オーストラリア)では今年から車検時の車高5cm以上というルールが追加されたためグランドエフェクトがあまり生かせなくなりましたが、逆にその中で他チームを上回って活用するためにも走行時の車高管理がますます重要になってきました。このシステム、だいぶ責任重大っぽいです。

タイヤ温度センサー

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走行中のタイヤ表面温度を記録できないかという依頼があり、非接触の温度センサーを準備してみました。デジタルセンサーですが、値を取得するプログラムは過去につくってあります。

また来週には同じ車両に使用するサスペンションストロークセンサーが届くので、これとあわせたワンオフの作りものでしばらく楽しくなりそうな予感(^^)。

NASAが認めたはんだ

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いんちき商品のコピーみたいですが、本当にNASAで採用されたという日本アルミット KR-19シリーズのはんだをココアシステムズでは使っています。0.8mmと0.65mm。

一般のはんだには塩素系のフラックス(ヤニ。プライマーみたいなもの)が含まれるためまれに湿気で基板を腐食させる場合があるそうですがこれは非塩素系でその心配が無いという優れた特徴を持っています。

はんだ付けもしやすく、その性能の割りには一般品の2,3倍程度の価格で購入できるので、入手性はあまりよくありませんがおすすめ。また自作オーディオに用いると音が良くなるそうな(ほんと??)。

ただ写真のRMAタイプは煙がとて〜もクサいです。。。

プリント基板

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規模と納期の問題で、ココアシステムズ製品はプリント基板も内製です。これ、意外とアナログな方法で製作するのでご紹介します。

1. 感光剤が塗られた(または自分で塗布した)銅箔基板に回路のマスクパターンを乗せる
2. 紫外線を照射する
3. 薬液に浸すとマスクされなかった部分の感光剤が溶ける
4. 別の薬液に浸すと露出した銅箔部分が溶ける
5. これまた別の薬液で洗浄すると写真の状態に

その後カット・穴あけを施して基板1枚の完成。

よほど細かい回路パターンのもの以外そう失敗することも無くなりましたが、それでも出来・不出来がやっと判明する5の時にはいちいち緊張しますね(笑)。

オリジナルクリアファイルを作ってみました

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ロゴ入りクリアファイルを作ってみました。

といってもプロに頼んだわけではなくココアシステムズ内製の素人印刷なので、仕上がりは「とても味のある風合い」です(笑)。

欲しい方には差し上げますので、サーキットなどでココアシステムズを見つけたらえんりょなく声をかけてください。

VOLTEX風洞実験の次回予定

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VOLTEXさんが三重大学にて定期的に行っている実車風洞実験ですが、次回は4月15〜19日です。[ブログ]

若干名なら見学OKだそうですので興味ある方はVOLTEXさんまで早めに問い合わせてみてください。コンピュータシミュレーションはもちろん風洞実験までして研究開発を行う本気のエアロパーツメーカーはVOLTEXさん以外にたぶん無いので面白いと思います。

もちろんココアシステムズもいつもの通り計測係で全日参加します。

東京オートサロン2013デモ S-AWCコントローラ

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東京オートサロン2013でデモ放映した「エボ10用S-AWC Controller」解説動画です。

本庄サーキットにて昨年末、ジムカーナ名人・MKsport 森田勝也選手にココアシステムズデモカーでノーマルとS-AWCコントローラ使用時の走行比較をしていただき、その評価と解析をまとめました。

ACDはさておき、AYCの高度な制御に感動すること間違いなし。

エボ10用S-AWCコントローラは現在開発中です。

追記 : 本技術は Do-Luck 製 DTMII に採用され現在発売中です。

東京オートサロン2013展示 VSCキャンセラー

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だいぶ間が開いてしまいましたが、東京オートサロン2013でデモ放映した「86/BRZ用VSCC(ビークルスタビリティコントロールキャンセラー)」説明動画です。バトルビーレーシング・ココアシステムズ共同開発製品。

車両のボタン操作だけではTRC(トラクションコントロール)・VSC(横滑り防止機能)は完全オフにはできませんが、この装置はポン付けで、停車時ならいつでもカット可能。ABS制御もちゃんと残ります。ノーマル復帰もワンプッシュ。

オートサロンでは音が出せない時間があり、また逆に騒音で聞こえないこともあるため、動画にはほぼ全編に字幕を入れてあります。ちょっとじゃまですが気にしないでください。

お問合せ・ご購入はバトルビーレーシングさんまでどうぞ。ZC32S スイフトスポーツ用にESP・TCSをカットするVSCCもラインナップしています。

HKSプレミアムデイでS2000RR走行解析

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富士スピードウェイで行われたHKSプレミアムデイでココアシステムズがセンサー開発・計測サポートをするTopFuel with VOLTEX S2000RRが走行しました。

昨年のワールドタイムアタックチャレンジ(World Time Attack Challenge/WTAC)の時から続く「5速が入らない」病はわかっていたので当初よりデモラン的でしたが、それでも今年のWTACに向けなにかデータが取れるだろうとTopFuel・VOLTEX・ココアシステムズに、さらに吸気システム開発のZEEKさんも加わりいつも以上のフルサポートでした。

想像以上にギアが入らなかったこともあり結局1アタックで終了となりましたが、「着陸」しないギリギリで空力最大効率となる車高の追い込みやエアロデバイスの改善方向、クルマの操安などがわかったため収穫ある走行でした。

またS2000RRとは話が変わりますが、86/BRZ用ビークルスタビリティコントロールキャンセラー(VSCキャンセラー/VSCC)のサンプルを1つ持っていったのですが86/BRZのエントリーが多かったため人気で、いくつかのショップさんなどで使い回していただいたようでした。お買い求めお待ちしております(^^)。ご購入はバトルビーレーシングまで。

東京オートサロン2013デモ ACD/AYCメーター

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東京オートサロン出展が終わったと同時に風邪を引いてしまい未だ療養中です。咳が止まりません。。。

さて、現地ではたくさんの方に見ていただいた装置デモや液晶ディスプレイを使った説明動画などを、再編集してこれから少しずつ掲載していくことにしました。

まずはエボ10用ACD/AYCメーター試作機の本庄サーキット走行再現デモ(?)です。先月26日に行ったS-AWCコントローラー(開発中)テストで、連続周回で油温水温ともに高くタイヤみぞもほとんど無くなってきた終盤に出たベストタイムのものです。加減速2.0倍、コーナーリング0.5倍設定。

コーナーによってはAYCが外側・内側と頻繁に動作を切り替え車両を曲げながら安定化させるというすごそうな感じが見て取れますが、変化が早すぎてロガーで見ないとなんのこっちゃ、です(笑)。

この時の動画とデータ説明は後日また掲載します。

東京オートサロン終わり

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開場前に撮影したココアシステムズブースです。

全てが初めてで余裕が無かった昨年でしたが、今年はプレゼンテーション用の液晶ディスプレイを置いてみたりとちょっとだけそれっぽくなった感じです。展示台に載せられる品もだいぶ増えましたしね。

また、昨年から再び来てくださった熱心な方もいらして、とてもうれしい2年目の出展でした。

遊びに来ていただいた皆様、あと場所を貸していただいたVOLTEXさんに感謝かんしゃです。

来年はもっとすんごい展示ができるようまた1年頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

#今年もどのブースを見ること無く終わってしまいました(笑)。