WTAC2014にTopFuel/VOLTEX S2000RR参戦

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特殊計測機器をサポートするTopFuel/VOLTEX S2000RRが2014年10月にオーストラリアで行われるWorld Time Attack Challenge(WTAC)に今年も参戦することが先頃正式発表されました。

http://www.worldtimeattack.com/index.php/top-fuel-more-serious-than-ever-for-2014-assault/

過去2戦とも車両トラブルにより悔し涙を流してきましたが、昨シーズンのテストでは富士スピードウェイのチューニングカーコースレコードを再更新するなど車両の熟成度も格段に上がっていますので、今年のチームはうれし涙をオーストラリアに落としてこられることを確信しています。

頑張ってきて下さい!

F-CON V Proの通信解析はじめてみました

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汎用エンジンコンピュータ“HKS F-CON V Pro”(ブイプロ)の通信解析をあるプロショップご協力の下すすめています。といっても走行データを記録するのに単に内部値が知りたいだけですが。

このバージョンのVProではデータモニター(プロショップ専用ソフトウェア内の機能)にある103項目のうち現在97項目が判明しました。

(追記 : 全部わかりました)

内部データがわかると燃料噴射量・点火時期がエンジン回転×負荷などからの想像ではなくECU(VPro)が指定した値(マップ・補正)として確認できるので特に不具合調査時に力を発揮します。

今年ワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC/オーストラリア/10月)参戦のサポート車両2台はどちらもVProで動いており、うち1台は初参戦なので、指定燃料でのセッティングチェックにもいくらか役に立つのではと思います。

ココアシステムズは今年はWTACに行かないのでプロチューナーが現場で簡単に使えるものに仕上げる予定です。

#通信パラメーター等ご質問にはお答えできません

熱電対による温度計測装置

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6気筒エンジンのシリンダーヘッドまわり(6カ所)の温度変化を知りたいというご依頼で、安価なK型熱電対を用いた計測機をつくりました。

といっても便利な専用アンプICが存在するのでそれを使った簡単な回路を6こつなげ、その出力をデータ集録装置(DAQ)に接続しただけ。

今回はシャシダイでの確認なのでPCで記録します。実走で使用することになった場合はまた考えます(笑)。

実車風洞実験5日目

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VOLTEXさんによる風洞実験最終日の今日は、ガレージ力さんのR35GT-Rの計測でした。

純正で作り込まれているクルマは隙が無く、ふいんきエアロではまずノーマル以下の空力になることがよくわかりました。

これは86/BRZにも共通することで、現在チューニングカーとして一般的な一世代以上前のクルマのように「これをつければ改善される」というような単純なものではなく、今まで以上にホンモノの製品・知識が求められる難しさを感じました。

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ちなみに三重大学の風洞設備はこんな感じ。

巨大なトンネルループで空気が加速し続けられる仕組みです。

実車風洞実験4日目

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VOLTEXさんによる風洞実験4日目はTopFuel/VOLTEX S2000RRのリヤウイングまわりの改良が中心でした。

もちろんGTウイングメーカーのVOLTEXさんが今さら普通のことを行うわけがなく、残念ながら写真では見えませんがウイング下段に角度調整式の同じようなウイングがもう1枚追加されていたりします。どハデ(笑)。

当然効果はあったのですがそうでもない条件もありちょっと難しいウイングでした。この実験で充分データが取れているのでVOLTEXさんは最適解が出せるでしょうが、単にまねても効果を出すのはちょっと大変だろうという感じです。詳細は近日発売のオプション誌またはVOLTEXさんの今後のブログをご覧下さい。

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明日はガレージ力さんのR35 GT-Rを計測します。

さすがにR35は重くて巨大で、この土台に乗せるのも一苦労だったようです。この頃ココアシステムズはクルマに貼る毛糸の量産をしていてこのたいへんな作業はチラ見でした(笑)。

実車風洞実験3日目

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VOLTEXさんによる実車風洞実験3日目は関西サービスさんの86(BRZ?)がメインでした。

雑誌取材もあったため内容は省略しますが、ノーマルはノーマル縛りの中でとてもよくできており、また関西サービスさんのエアロデバイスはそれを越す性能が出ていることが確認できました。うちは計測値しか見てませんがそれで言えばこれはおすすめできます。乗ってわかるほどの差が出てました。

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その後はTopFuel/VOLTEX S2000RRを計測台へ。

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こんな感じでクルマを吊して移動します。

簡単にたんたんとテストしてるように思われがちですがこの下ごしらえがほんとに大変なんです。

明日はこのクルマが今年のWorld Time Attack Challengeで二駆部門優勝できるようなSPLパーツを探します。

実車風洞実験2日目

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VOLTEXさん実車風洞実験の2日目は昨日のエボ9の計測がメインでした。

フロントバンパーとサイドステップの空気の流れがたいへんよろしいです。ダウンフォースもかなり出ていました。

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World Time Attack Challenge仕様の前まわりに交換しての計測では、大人げなく勝つならこれ一択でいいのではという感じの、これまでに見たことが無いようなトンデモな各数値でした。計測機の不具合かと思いましたよ(笑)。

他にもいくつか行ったテストに関して、今後VOLTEXさんブログで解説があるかもしれません。

明日は関西サービスさんの86/BRZの計測です。

実車風洞実験1日目

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VOLTEXさんが三重大学で定期的に行う実車風洞実験の初日でした。金曜日まで続きます。

期間中3台の計測を行う予定で、その第1号はVOLTEX最新フルエアロのエボ9。♪速(とんそく)の貴公子さんのおクルマをお借りしさらなる空力デバイスの開発を行います。

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今日は設営・計測機器のチェックでした。明日から計測開始です。

あ、ココアシステムズは風洞実験では、計測機器開発と記録を行っています。

なつかしいGT-R用アテーサメーター

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プロチューナーの方からGT-Rの四駆システム“アテーサE-TS”の効きっぷりが知りたいという話があったので、試作品を詰めたダンボール箱からこんなメーターを探し出しました。

5年ぐらい前につくったとても簡単な装置で、トランスファー・ソレノイドの圧着ぐあいを表示します。ロガー用のアナログ電圧出力も付いていました(すっかり忘れています)。

R32〜R34 GT-Rにはkgf・m表示の純正フロントトルクメーターがありますが、どうやって計測しているかというと、実はそんなものわからないのでテキトー表示なんです。値はノーマルエンジン出力データとトランスファーソレノイドの圧着ぐあいをベースに、メーカーがユーザーの問い合わせに答えるのがめんどくさいであろう動作を省くなどしたものだと想像されますので、ストック状態の車両以外ではあんまりあてになりません。なので単純にトランスファー・ソレノイドの動きを見たかったようなのです、当時のぼくは(笑)。

回路違いの同じメーターがもう1つ「発掘」されたので、近いうちに開発車両のR34で試して(思い出して)、2つとも先のプロチューナーにお貸しして遊んでもらいます。

#一般貸出等は行っていません

インプレッサ Gセンサー解析

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現行インプレッサGRB/GVBのGセンサーを準備してから2年間ほったらかしでしたがやっと通信解析を始めました。

詳しい内容はまだですが一つわかったことは暗号化された通信整合性チェックがありそれが約7京(70,000,000,000,000,000)パターンにもなりそうだということ。想像してはいましたがさすがにため息が出る数です。

これが全て判明すればDCCDコントローラーの製品化の第一歩になりますが、どれだけ時間を掛ければいいのか、というか時間を掛ければなんとかなるのかさえわからないのが解析作業の悩ましいところです。

追記 : 暗号化された整合性チェックは完全解析できました

DTM2取付会におじゃましました

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技術協力を行ったランサーエボ10用S-AWCコントローラー“DTM2”(ドゥーラック製)の取付会を“ランサーエボリューションX CHUBU OWNER’S CLUB”の有志の皆さんが行ってくださるとのことで会場となった知多半島までおじゃましました。

街中ではあまり見かけないランサーエボ10が14台も集まり壮観です。半数以上の方がDTM2を導入して下さいました。

取付後、動作の仕組みをセンサー内蔵模型でご説明し設定値は少しずつ変更していって下さいとお話ししたにもかかわらず、次の会場移動までの道中、早くもプリセットの“サーキットモード”(かなりハードに動作する)をお試しになる方がたくさんいらしたというみなさんのアグレッシブさが面白かったです(笑)。

四駆の電子制御を強く作動させ“リヤタイヤで曲げる”セッティングが最初は気持ち悪るかったそうですが慣れたあとはこっちの方が自然な動きと感じる方もいらっしゃいました。三菱自動車が開発してきた優秀な制御マップをユーザのスキルにあわせDTM2でうまく拡張できている証と思いました。

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皆さん1日どうもありがとうございました。

安価なVPNサーバ

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外出先から安全に事務所内ネットワークに接続できるようVPN(仮想プライベートネットワーク)サーバをつくりました。

ドコモのスマートフォンを使ったテザリングでは、安価なネットワークルータに備わっている場合が多いPPTPという方式では通信が遮断され、接続できません。また通信はそれほど安全ではないそうです。そこでL2TP/IPSecという方式を用いるソフトウェアを組み込んだ装置をネットワークに取り付けこれらを解決します。

使ったのは2,630えん(本体基板のみ)から買えるRaspberry Piという小型Linuxマシンで、これにSoftEther VPNというオープンソースのソフトウェアをインストールしました。このSoftEther VPNはビジネスホテルなどでVPNの通信が遮断されている場合でも専用クライアントを用いることでHTTPSに偽って(?)接続することも可能という優れものです。

事務所ネットワークにつながっている時と同様に別PCの遠隔操作やプリンターでの印刷なんかもできますが、まず出張時の「ファイルの忘れ物が無いかどうか」ストレスから開放されることが嬉しいですね。

Do-Luck製 DTM2 R35GT-R・EvoX用発売

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技術協力を行ったR35 GT-R用アテーサコントローラー / ランサーEvoX用S-AWCコントローラー「Do-Luck DTM2」が発売になりました。写真はGT-Rマガジン今月号(2014年3月号)。

自動車メーカーが様々な条件で作り込んだ純正四駆ECUの制御を生かしつつ積極的に働きかけユーザが簡単にその効き方を調整できるものとしては、R35/EvoX用ではこのDTM2がたぶん世界初です。車両制御がCANと呼ばれる高速デジタル通信で行われるようになった現代の車両に介入することは非常に難しく、これはまさにそれをやり遂げた大変高度な製品です。

とはいえ使い方は簡単で、R35用なら、コーナリング中の安定感が欲しければDTM2の液晶コントローラーで横方向の数値を100%(純正状態)から増やし、また立ち上がりでリヤが流れるようなら加速側及び横方向を増やし、またターンインでノーズの入りが悪ければ減速側を少し減らす、といったことが手元で行えます。

EvoXの場合は、横方向に関しては逆に数字を増やすと曲がりやすくなります。同じ四駆でもベースとなるFF/FRの違いが出る面白いところですね。数値をあまり増やすと「フォークリフトのような動き」(テストユーザのコメント)になってしまいますが、S耐のランエボではあえてこのような四駆セッティングがなされていたようなので、テクノロジーでコーナリングするクルマとしてはそれがタイムを出す方向なのでしょう。

お問い合わせ・お求めはドゥーラックさんまで。

FSWコースレコード更新

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計測システムをサポートしているTopFuel/VOLTEX S2000RRが、本日富士スピードウェイ(FSW)で行われたHKSプレミアムデイにて、チューニングカー(Sタイヤ)コースレコードとなる1分40秒1を記録しました。

TopFuelさん、VOLTEXさん、おめでとうございます。

HKSプレミアムデイ

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技術協力を行っているDo-Luckさんが出展するHKSプレミアムデイのお手伝いに富士スピードウェイにきました。

TopFuel/VOLTEX S2000RRの走行サポートも同時開催(?)。ピットとブースがたまたますぐ近くでよかったですほんと。

VOTEXさん風洞実験

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VOLTEXさんによる次回の実車風洞実験が4月14〜18日に決まりました。

(ココアシステムズが計測システムを担当しています)

興味のある方はVOLTEXさんまでお問い合わせ下さい。

S2000RRがチューニングカー最優秀賞に

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特殊計測機器をサポートしていたTopFuel/VOLTEX S2000RRが先の東京オートサロン2014にてチューニングカー部門 最優秀賞を獲得しました。写真はトップフューエルさんのブログより。

TopFuelさん・VOLTEXさんの努力の結果ですね。おめでとうございます。

東京オートサロン2014

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幕張メッセ(千葉)で行われている東京オートサロン2014に行ってきました。

事業を受託開発に特化したため去年までの出展者ではなくギャラリーとして久しぶりにゆっくり会場をまわり、業界のトレンドの勉強や、また開発系のお話もいくつかさせていただきました。完成するか全くわからないハードな内容もあり実はちょっと困ってます(^^;)。

プロカメラマン金子信敏さんによる走行写真

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先日筑波サーキットで行った製品開発走行をプロカメラマンの金子信敏さんに撮影していただきました。ドライバーはターザン山田さん、車両はココアシステムズ開発車両のランサーエボリューションX。

どの写真も素人が手を入れられない完璧なショットで、プロの撮影技術に脱帽するばかり。掲載した2枚もナンバー修正とリサイズをしただけです。

金子さんどうもありがとうございました。

Kyushu-danji PRACTICE&ATTACK!! 2013

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九州大分・オートポリスで行われた“Kyushu-danji PRACTICE&ATTACK!! 2013”にVOLTEXナカジ社長と応援に行ってきました。

九州の“タイムアタック熱”の高さは前々から聞いていましたが、今では少なくなってきたとんがったチューニングカー・アタッカーがここにはあちこちいて、想像以上の熱さに驚きました。

またオートポリスはテクニカルな中高速コーナーが連続する難しいコースで、これに挑み続ける九州男児たちが筑波サーキットなどに遠征(片道1,300km!)した時、上位タイムに軽々食い込んでくる理由もよくわかりました。

チューニングカーの“速さ”は筑波サーキット・富士スピードウェイのタイムで語られることが多くその面で不利な彼らですが間違いなく日本トップ勢の一団です。

なお当日は、中央のNSX(NA)がオートポリスのチューニングカーコースレコードを1分51秒9で更新しました。おめでとうございました。

走行会の様子は来年1月発売のオプション2誌に掲載されるのではと思いますのでぜひご覧下さい。