R34/R33GT-R用新型四駆コントローラ開発中

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WTAC参戦のGT-R(過去記事)用に新型のアテーサコントローラを作っています。

カタチから入るタイプなのでまずは楽しいインタフェース設計から。一部イメージですがタッチパネルのボタン類は全部動作します。

完成しなかったら恥ずかしいので詳しい説明はちゃんと動くようになってからですが(笑)、使用には一般的なタイプのアテーサコントローラ(DoLuck製デジタルGセンサー含む)と組み合わせることを想定しています。

大馬力車両特有の、アテーサが効き始めるとっくの前にリヤタイヤが滑っちゃってるという運転のしづらさが解消できるといいのですが。

WTAC2014でR34GT-Rをサポート

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写真提供 : スマイリーショットさん

ココアシステムズはWorld Time Attack Challenge 2014※ PRO AM CLASS参戦予定のR34スカイラインGT-R“阿蘇の大魔神号”(エントリーリストにはまだ載っていません)の特殊計測機器サポートを行います。現地同行予定。

※ World Time Attack Challenge(WTAC) : オーストラリアで毎年行われるチューニングカータイムアタックの世界大会。今年は10月17,18日に開催

R34GT-Rはうちの開発車両でもあり得意な部類の一台です。

“阿蘇の大魔神号”とは初ですがココアシステムズは縁あってWTACには5回目の参戦なので、計測機だけで無く、日本とは勝手が違う現地の細々したことなどもサポートします。って言うほどすることないですけど(笑)。

現在車両はチームにより大幅なアップデートが行われておりシェイクダウンは少し先ですが、一流の布陣で挑んでいますので、とても楽しみな4ヶ月間です。

皆様ぜひ応援よろしくお願いいたします。

追記 : 主催者のウェブサイトでも参戦の発表がなされました

USBドングル

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ココアシステムズでは高額な業務用PCソフトウェアの開発・OEM販売も行っており、それにはこのようなUSBドングル(ハードウェアキー)を添付しています。

USBドングルに「山」と伝えたときの返事が(暗号化された正しい)「川」だったときのみソフトウェアを起動するというのが仕組みのベースですが、別の暗号パターンでソフトウェア自体を何重にも暗号化できたり、同じソフトウェアで顧客(USBドングル所有者)ごとに機能の有効無効を決められたりします。

プログラムをほぼ確実にプロテクトできるマイコンに慣れると、こういった対策に悩まされるPCソフトウェアは本当にめんどうに思われます(^^;)。

エボ10用DTM2、4型以降に対応

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技術協力している エボ10用S-AWCコントローラー“DoLuck製DTM2” の対応車両年式は’10年9月製造までのいわゆる1〜3型のみでしたが、4型以降(’10年10月〜)に対応した試作品が完成したとのことで、4型のエボ10でサーキット走行を楽しんでいらっしゃる新潟のI様に遠路お越し頂き長期テストをお願いしました。

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試走では従来のDTM2同様「リヤによる旋回」が強く見られその変化にI様も喜んでいらっしゃいました。

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写真のように3型まで(左)と4型以降(右)で車両Gセンサーが異なるためDTM2もそれぞれ専用の製品となるようです。またこの切りかわり時期の車両はどちらのセンサーが付いているか不確定かもしれませんので確認なさることをお勧めします。

 

追記 : 4型以降版も完全動作することが確認できています。3型までと4型以降のGセンサーで製品が異なりますのでご注文の際はご注意下さい

WTAC2014にTopFuel/VOLTEX S2000RR参戦

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特殊計測機器をサポートするTopFuel/VOLTEX S2000RRが2014年10月にオーストラリアで行われるWorld Time Attack Challenge(WTAC)に今年も参戦することが先頃正式発表されました。

http://www.worldtimeattack.com/index.php/top-fuel-more-serious-than-ever-for-2014-assault/

過去2戦とも車両トラブルにより悔し涙を流してきましたが、昨シーズンのテストでは富士スピードウェイのチューニングカーコースレコードを再更新するなど車両の熟成度も格段に上がっていますので、今年のチームはうれし涙をオーストラリアに落としてこられることを確信しています。

頑張ってきて下さい!

熱電対による温度計測装置

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6気筒エンジンのシリンダーヘッドまわり(6カ所)の温度変化を知りたいというご依頼で、安価なK型熱電対を用いた計測機をつくりました。

といっても便利な専用アンプICが存在するのでそれを使った簡単な回路を6こつなげ、その出力をデータ集録装置(DAQ)に接続しただけ。

今回はシャシダイでの確認なのでPCで記録します。実走で使用することになった場合はまた考えます(笑)。

実車風洞実験5日目

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VOLTEXさんによる風洞実験最終日の今日は、ガレージ力さんのR35GT-Rの計測でした。

純正で作り込まれているクルマは隙が無く、ふいんきエアロではまずノーマル以下の空力になることがよくわかりました。

これは86/BRZにも共通することで、現在チューニングカーとして一般的な一世代以上前のクルマのように「これをつければ改善される」というような単純なものではなく、今まで以上にホンモノの製品・知識が求められる難しさを感じました。

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ちなみに三重大学の風洞設備はこんな感じ。

巨大なトンネルループで空気が加速し続けられる仕組みです。

実車風洞実験4日目

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VOLTEXさんによる風洞実験4日目はTopFuel/VOLTEX S2000RRのリヤウイングまわりの改良が中心でした。

もちろんGTウイングメーカーのVOLTEXさんが今さら普通のことを行うわけがなく、残念ながら写真では見えませんがウイング下段に角度調整式の同じようなウイングがもう1枚追加されていたりします。どハデ(笑)。

当然効果はあったのですがそうでもない条件もありちょっと難しいウイングでした。この実験で充分データが取れているのでVOLTEXさんは最適解が出せるでしょうが、単にまねても効果を出すのはちょっと大変だろうという感じです。詳細は近日発売のオプション誌またはVOLTEXさんの今後のブログをご覧下さい。

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明日はガレージ力さんのR35 GT-Rを計測します。

さすがにR35は重くて巨大で、この土台に乗せるのも一苦労だったようです。この頃ココアシステムズはクルマに貼る毛糸の量産をしていてこのたいへんな作業はチラ見でした(笑)。

実車風洞実験3日目

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VOLTEXさんによる実車風洞実験3日目は関西サービスさんの86(BRZ?)がメインでした。

雑誌取材もあったため内容は省略しますが、ノーマルはノーマル縛りの中でとてもよくできており、また関西サービスさんのエアロデバイスはそれを越す性能が出ていることが確認できました。うちは計測値しか見てませんがそれで言えばこれはおすすめできます。乗ってわかるほどの差が出てました。

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その後はTopFuel/VOLTEX S2000RRを計測台へ。

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こんな感じでクルマを吊して移動します。

簡単にたんたんとテストしてるように思われがちですがこの下ごしらえがほんとに大変なんです。

明日はこのクルマが今年のWorld Time Attack Challengeで二駆部門優勝できるようなSPLパーツを探します。

実車風洞実験2日目

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VOLTEXさん実車風洞実験の2日目は昨日のエボ9の計測がメインでした。

フロントバンパーとサイドステップの空気の流れがたいへんよろしいです。ダウンフォースもかなり出ていました。

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World Time Attack Challenge仕様の前まわりに交換しての計測では、大人げなく勝つならこれ一択でいいのではという感じの、これまでに見たことが無いようなトンデモな各数値でした。計測機の不具合かと思いましたよ(笑)。

他にもいくつか行ったテストに関して、今後VOLTEXさんブログで解説があるかもしれません。

明日は関西サービスさんの86/BRZの計測です。

実車風洞実験1日目

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VOLTEXさんが三重大学で定期的に行う実車風洞実験の初日でした。金曜日まで続きます。

期間中3台の計測を行う予定で、その第1号はVOLTEX最新フルエアロのエボ9。♪速(とんそく)の貴公子さんのおクルマをお借りしさらなる空力デバイスの開発を行います。

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今日は設営・計測機器のチェックでした。明日から計測開始です。

あ、ココアシステムズは風洞実験では、計測機器開発と記録を行っています。

なつかしいGT-R用アテーサメーター

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プロチューナーの方からGT-Rの四駆システム“アテーサE-TS”の効きっぷりが知りたいという話があったので、試作品を詰めたダンボール箱からこんなメーターを探し出しました。

5年ぐらい前につくったとても簡単な装置で、トランスファー・ソレノイドの圧着ぐあいを表示します。ロガー用のアナログ電圧出力も付いていました(すっかり忘れています)。

R32〜R34 GT-Rにはkgf・m表示の純正フロントトルクメーターがありますが、どうやって計測しているかというと、実はそんなものわからないのでテキトー表示なんです。値はノーマルエンジン出力データとトランスファーソレノイドの圧着ぐあいをベースに、メーカーがユーザーの問い合わせに答えるのがめんどくさいであろう動作を省くなどしたものだと想像されますので、ストック状態の車両以外ではあんまりあてになりません。なので単純にトランスファー・ソレノイドの動きを見たかったようなのです、当時のぼくは(笑)。

回路違いの同じメーターがもう1つ「発掘」されたので、近いうちに開発車両のR34で試して(思い出して)、2つとも先のプロチューナーにお貸しして遊んでもらいます。

#一般貸出等は行っていません

インプレッサ Gセンサー解析

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現行インプレッサGRB/GVBのGセンサーを準備してから2年間ほったらかしでしたがやっと通信解析を始めました。

詳しい内容はまだですが一つわかったことは暗号化された通信整合性チェックがありそれが約7京(70,000,000,000,000,000)パターンにもなりそうだということ。想像してはいましたがさすがにため息が出る数です。

これが全て判明すればDCCDコントローラーの製品化の第一歩になりますが、どれだけ時間を掛ければいいのか、というか時間を掛ければなんとかなるのかさえわからないのが解析作業の悩ましいところです。

追記 : 暗号化された整合性チェックは完全解析できました

DTM2取付会におじゃましました

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技術協力を行ったランサーエボ10用S-AWCコントローラー“DTM2”(ドゥーラック製)の取付会を“ランサーエボリューションX CHUBU OWNER’S CLUB”の有志の皆さんが行ってくださるとのことで会場となった知多半島までおじゃましました。

街中ではあまり見かけないランサーエボ10が14台も集まり壮観です。半数以上の方がDTM2を導入して下さいました。

取付後、動作の仕組みをセンサー内蔵模型でご説明し設定値は少しずつ変更していって下さいとお話ししたにもかかわらず、次の会場移動までの道中、早くもプリセットの“サーキットモード”(かなりハードに動作する)をお試しになる方がたくさんいらしたというみなさんのアグレッシブさが面白かったです(笑)。

四駆の電子制御を強く作動させ“リヤタイヤで曲げる”セッティングが最初は気持ち悪るかったそうですが慣れたあとはこっちの方が自然な動きと感じる方もいらっしゃいました。三菱自動車が開発してきた優秀な制御マップをユーザのスキルにあわせDTM2でうまく拡張できている証と思いました。

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皆さん1日どうもありがとうございました。

安価なVPNサーバ

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外出先から安全に事務所内ネットワークに接続できるようVPN(仮想プライベートネットワーク)サーバをつくりました。

ドコモのスマートフォンを使ったテザリングでは、安価なネットワークルータに備わっている場合が多いPPTPという方式では通信が遮断され、接続できません。また通信はそれほど安全ではないそうです。そこでL2TP/IPSecという方式を用いるソフトウェアを組み込んだ装置をネットワークに取り付けこれらを解決します。

使ったのは2,630えん(本体基板のみ)から買えるRaspberry Piという小型Linuxマシンで、これにSoftEther VPNというオープンソースのソフトウェアをインストールしました。このSoftEther VPNはビジネスホテルなどでVPNの通信が遮断されている場合でも専用クライアントを用いることでHTTPSに偽って(?)接続することも可能という優れものです。

事務所ネットワークにつながっている時と同様に別PCの遠隔操作やプリンターでの印刷なんかもできますが、まず出張時の「ファイルの忘れ物が無いかどうか」ストレスから開放されることが嬉しいですね。

Do-Luck製 DTM2 R35GT-R・EvoX用発売

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技術協力を行ったR35 GT-R用アテーサコントローラー / ランサーEvoX用S-AWCコントローラー「Do-Luck DTM2」が発売になりました。写真はGT-Rマガジン今月号(2014年3月号)。

自動車メーカーが様々な条件で作り込んだ純正四駆ECUの制御を生かしつつ積極的に働きかけユーザが簡単にその効き方を調整できるものとしては、R35/EvoX用ではこのDTM2がたぶん世界初です。車両制御がCANと呼ばれる高速デジタル通信で行われるようになった現代の車両に介入することは非常に難しく、これはまさにそれをやり遂げた大変高度な製品です。

とはいえ使い方は簡単で、R35用なら、コーナリング中の安定感が欲しければDTM2の液晶コントローラーで横方向の数値を100%(純正状態)から増やし、また立ち上がりでリヤが流れるようなら加速側及び横方向を増やし、またターンインでノーズの入りが悪ければ減速側を少し減らす、といったことが手元で行えます。

EvoXの場合は、横方向に関しては逆に数字を増やすと曲がりやすくなります。同じ四駆でもベースとなるFF/FRの違いが出る面白いところですね。数値をあまり増やすと「フォークリフトのような動き」(テストユーザのコメント)になってしまいますが、S耐のランエボではあえてこのような四駆セッティングがなされていたようなので、テクノロジーでコーナリングするクルマとしてはそれがタイムを出す方向なのでしょう。

お問い合わせ・お求めはドゥーラックさんまで。

FSWコースレコード更新

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計測システムをサポートしているTopFuel/VOLTEX S2000RRが、本日富士スピードウェイ(FSW)で行われたHKSプレミアムデイにて、チューニングカー(Sタイヤ)コースレコードとなる1分40秒1を記録しました。

TopFuelさん、VOLTEXさん、おめでとうございます。

HKSプレミアムデイ

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技術協力を行っているDo-Luckさんが出展するHKSプレミアムデイのお手伝いに富士スピードウェイにきました。

TopFuel/VOLTEX S2000RRの走行サポートも同時開催(?)。ピットとブースがたまたますぐ近くでよかったですほんと。

VOTEXさん風洞実験

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VOLTEXさんによる次回の実車風洞実験が4月14〜18日に決まりました。

(ココアシステムズが計測システムを担当しています)

興味のある方はVOLTEXさんまでお問い合わせ下さい。

S2000RRがチューニングカー最優秀賞に

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特殊計測機器をサポートしていたTopFuel/VOLTEX S2000RRが先の東京オートサロン2014にてチューニングカー部門 最優秀賞を獲得しました。写真はトップフューエルさんのブログより。

TopFuelさん・VOLTEXさんの努力の結果ですね。おめでとうございます。