アルト用スピードリミッター解除装置の発売が決定

このところずっと技術協力を行っていたバトルビーレーショング製アルトターボRS/ワークス(HA36S)用スピードリミッター解除装置の発売開始日時が 5/20(金)12:00 に決まりました。標準価格48,800円(+消費税)。

IMG_1617_

初期ロットは少量のため公式オンラインショップだけの販売だそうです。ポン付けではありませんのでプロショップでの取り付け必須。
http://tirelounge.shop-pro.jp/

なおトラクションコントロール(ESP)解除装置の VSCキャンセラー(HA36S用)も同時利用可能です。

いずれの製品もお問い合わせはバトルビーレーシングさんまで。

アルトターボRSリミッターカット車速グラフ

altorslimittercut

バトルビーレーシングさん開発中のHA36Sアルトワークス/ターボRS用スピードリミッター解除装置の、ターボRSでの車速グラフです。技術協力製品。なお記録にはGPS付きデータロガー(Racetechnology DL1)を使用しました。

グラフでは140km/hのリミッターを越しても車速が伸びていることが確認できます。また純正ではその前の130km/hからアクセル全開でも電子制御スロットル(電スロ)がハーフになりほぼ加速しなくなってしまいますが、それも解消しています。

発売はゴールデンウイーク後になるのではないかと思います。初期ロットは数が少ないです。

追記 : 発売は5月中旬だそうです。

お問い合わせはバトルビーレーシングさんまで。

熊本地震支援

先の熊本地震の初期支援として30万円を、福岡から支援物資を運んでくださっている方に託しました。多くはありませんが小規模事業主としては精一杯のところです。

今後も支援を行っていくつもりですが、賛同頂ける方は日本赤十字社など信頼の置ける団体への義援金の送金をお願いいたします。

日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/

ハイパミでアルト用リミッター解除装置テスト

IMG_1614

筑波サーキットで行われたハイパーミーティングのアルト5LAPSバトルで、開発中のリミッターカット装置のテストを行いました。バトルビーレーシングさんへの技術協力品。

IMG_1617

同レースエントリーのHA36Sアルトワークス/ターボRS数台にもテストをしていただきましたが特に問題なく予選・本選と走行なさったようでした。

もう少し調整する部分があるため発売は未定です。詳しくはタイヤラウンジさんにお問い合わせください。

アルト用リミッターカット装置に車速パルス出力追加

DSC_0660

バトルビーレーシングさん開発中のHA36Sアルト(ワークス/ターボRS)用スピードリミッターカット装置に、車速パルス出力がテスト装備されました。技術協力品。

2パルス5V限定ですが249km/hまで対応しています。

ただ仕様がまだ確定していないため製品では省かれるかもしれません。

スピードリミッターカッターの発売日は未定です。

ベンツのアクセルペダル故障内容確認

DSC_0598

メルセデスベンツのスロットルペダルが故障したとのことでその献体を分解してみました。二系統あるペダル出力のうち低電圧側が電源電圧に張り付くという不具合です。

スロットルコントローラを使っていると壊れやすいといううわさもあるようで、技術協力のダウンシフトブリッピング装置も他人事(?)でなく気になります。

最初に結果を言うと(少なくともこのペダルの故障に関しては)スロコンなどの後付装置は全く無関係でした。

DSC_0599

樹脂とシール剤が大変硬く超音波カッターで切り刻んでようやく分解できた計測部分は可変抵抗では無く、磁力の変化により角度を測る半導体センサーでした。スライド接点と異なり非接触なため耐久性に優れますが、しかしうまくできているものです。

DSC_0637

センサーの1つが故障しているのかと思いきや、よくよく基板を見るとスルーホールがはがれています。つまり断線状態。センサーは正常でした。

もし他に壊れているペダルも同じなら製造不良に近いかもしれません。なおこのスルーホール、省いた方がシンプルな回路設計ができたはずという悲しい(というかナゾな)もの。

そうそうこの状態でしたら直すのはすぐですがここに至るまでが非常に大変なので、修理は承りません。新品ペダルを購入するのがベストです。

Attack 2016 筑波サーキット

IMG_1557

筑波サーキットで2/27に行われた Attack 2016 に少しサポートしているチーム九州男児/宮田GT-Rが参戦のためお手伝いに行ってきました。

この仕様での筑波の走行データが無いためうち的には単にログを取っただけでしたが、それでも今回ボディショップオガタさんの尽力でセンサーが増えたことにより四駆とブレーキに少し改善できるポイントが見つかったため、これからのセッティングにも生かせるかもしれません。

ちなみにベストラップは54秒9でした。

熊本からの往復3,200km、おつかれさまでした。

アルトワークス用スピードリミッターカッター デモ動画

リフトであげた空走状態での、HA36Sアルトワークス用試作スピードリミッターカット装置のデモ動画です。バトルビーレーシングさんへの技術協力品。

トラクションコントール(ESP)のカットには、BBR製VSCキャンセラーを使用しました。

一般的にはリミッターカットのために車速信号を途中で止めるとスピードメーターもそこで停止します。この製品では軽自動車のリミッター速度140km/hを越えても動作するよういいあんばいにしておきました。ただOBD2ポートから得られる車速情報は残念ながら途中停止しています。

追記 : 制御に少し不具合が見つかったため、製品では動画と異なり、140km/hを少し越えたあたり(実車速130km/h)でスピードメーターは停止します。またOBD2ポートから得られる車速情報も同様に停止します。

発売は未定ですが、詳しくはバトルビーレーシングさんへ。

アルトワークス用スピードリミッターカッター開発中

DSC00915

アルト ワークス(HA36S)用スピードリミッターカット装置開発の技術協力を行っています。

DSC00913

エンジンECUに入る信号を調整することで、まだリフト上での空転状態ではありますが、5速・レブリミットで170km/hオーバーを記録しました。ちなみに軽自動車のスピードリミッターは140km/hです。

この車両は5速MTの二駆でしたが、近いうちに四駆でも確認します。ターボRSもそうですがAGS(セミオートマ)車は専用ECUがトランスミッションからの車速も見ててちょっと難しそうなのでしばらく後に。。。

今のところ車速信号をごまかしたことによるスピードメーターの表示異常が出ていますがこれは後日対策してみます。

発売日未定です。詳しくはタイヤラウンジさんへ。

圧力センサー内蔵シフトノブをVProで使用する変換装置

DSC_0524

シーケンシャルトランスミッション(*)用に販売されている圧力センサー内蔵シフトノブを F-CON V Pro で使用するための変換装置を製作しました。

(*)ギアの切り替えをシフトレバーの前後だけで行うギアボックス

お預かりしたこのノブは押すまたは引く強さで出力電圧が変わる仕組みでしたが、VProで点火カットなどを行うには12VかGNDの入力が必要なためそのままでは認識されません。この装置は、昭和っぽいボリュームダイヤルで前後それぞれ圧力を設定し、それ以上の力がかかったときVProに入力します。

きっとシフトアップがアクセルとクラッチ踏んだままできたり、ダウンではブリッングしたりするようになるのでしょう。

温度検知型スイッチング装置

DSC_0470

庫内の温度管理をしたいとのことで、温度センサーによるAC100Vスイッチング装置を製作しました。

ご依頼の内容はこれだけでしたが、社内で多くの方が装置の横を通ることを想定して設定のロック・保存機能と、温度異常やセンサー断で警報が鳴る仕組みも勝手につけておきました。準備した大音量警報ブザーが予想以上にデカく外付けするしかなかったのがちょっと残念です。

ワンオフ製作も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。価格はお気軽ではないですが。。。

ベンツのシフトダウンボタンをパドルに変更

DSC00892_

メルセデスベンツ SL55 AMG (R230前期)のシフト”ボタン”を”パドル”に変更する技術協力を行いました。取り付け等は全てユージーランドボディーさん

DSC00898_

先のパドル部分ですが、もとはこのようなボタンでした(別の車両)。

SL350にパドルを新設した時にわかっていましたがこのボタンと純正後期パドルでは動作時の電気特性(?)が全く違いましたので、同じ動作をするよういいあんばいにしました。

もともとボタンも押しやすいのですが、パドルだとグリップ位置がずれてても確実に握れるので、ハードな運転時にはこちらの方がいいかもしれませんね。見た目もレーシーですし。

詳しくはユージーランドボディーさんまで。

ベンツにパドルシフトを装着

DSC00881

パドルシフトがついていないメルセデスベンツSL350(R230前期)で純正パドルが動作するようにしました。またブリッピング機能も追加しました。ユージーランドボディーさんへの技術協力。

DSC00885

同時期のSL55 AMGには純正でパドル(ボタン)が装着されているので小加工でいけるかもと期待しましたが残念ながら非対応でした。パドルの配線が接続されるシフトゲートはAMGとだいたいおなじかたちですがプログラムが異なるようです。

今回もう1つ問題があり、このクルマのオートマにはマニュアルモードが無いためパドルやレバーで [D] → [4] → [3] とダウンしても実際に内部のギアが切り替わるとは限らず、同時装着ご希望のブリッピング装置(スマートシフトコントローラー)の動作条件が拾えません。

何日かユージーランドボディーさんと研究し、結果どちらも車両CANの通信をいいあんばいにすることで解決しました。

ブリッピングがあるとパドル操作がすんごく楽しいので興味のある方はユージーランドボディーさんまでお問い合わせ下さい。スマートシフトコントローラーは現在この年代以降の E, CLS, SL, SLK, S, CL クラスの純正パドル装着車に対応しています(AMG含む。一部年式未確認)。パドルの追加は現車あわせが必要です。

ReadyNAS316メモリ交換

DSC_0337

NAS (ネットワークにつながるディスクドライブ?)の1台に Netgear ReadyNAS316 を使ってるんですが、純正内蔵メモリは 2GB のふつうの SO-DIMM DDR3-1333 だったので、これを 4GB のものに交換してみました。ReadyNAS316 の CPU (Atom / Cedarview) がサポートする最大容量です。

分解はそこそこまんどくさいです。

DSC_0331

矢印右が元々入ってたメモリ。

交換後は Boot Menu からメモリチェックを行うべきなのですがファームウェア 6.4.0 から本体のタッチパネルが動かなくなってチェックできないので「ちゃんと動いてますように」と祈りながら使ってます。今のところだいじょうぶ。

さて使用感ですが、違いはわかりません。なんか気分いいけど信頼性はちょっと落ちたという感じですかね 。

ハスラー用VSCキャンセラー試作機完成

DSC00873

Battle Bee Racingさん開発の、HUSTLER(MR31S/MR41S)用トラクションコントロールカット装置“VSCキャンセラー”の試作機ができました。近日発売予定みたいです。
技術協力しました。

DSC00868

これまでのVSCCシリーズ同様OBD2ポートへのポン付けで、またエンジン再始動時にも直前のESP状態に復帰するためOFFへのし忘れがありません(VSCC常時接続時)。

お問い合わせ・ご購入はタイヤラウンジ/バトルビーレーシングさんまで。

追記: 発売されました。タイヤラウンジさんのオンラインショップでどぞー

ベンツ 車高調取り付け時に必須の電子パーツ

DSC00858

メルセデスベンツ W221(Sクラス) に車高調整式サスペンション(以下車高調またはシャコチョー)を取り付けた際にメーターパネルに表示されるエラー表示を消す装置の技術協力を行いました。ユージーランドボディーさん開発。

追記 : W220, CL(W216, W215), SL(R230)にも対応しました。車両持ち込みでしたらCLS(C219,C218)用もたぶん開発可能です。

DSC_0115

純正のエアサスやABC(油圧サス)が故障したとき修理代が大変高額なので代わりに車高調にする場合が多いようですが、ただこうするとサスペンションECUが車高や圧力を管理できなくなるためエラーが出て、高級車なのに少々みじめなメーターパネル表示になってしまいます。今回技術協力した装置はこのECUの通信をエミュレートするため車高調取り付け時にも「正常」なメーター表示を実現します。他に異常が無い場合はもちろん”コショウガ0″です。

ユージーランドボディーさん製サスペンションご購入の方のみの販売となるようですのでベンツユーザーさんは気にとめておかれるといいと思います。

お問い合わせはユージーランドボディーさんまで。

エボ10用メーターオープニングほぼ完成

テストを続けていた開発車両のランサーエボ10メーターに“オープニング”をつける装置がほぼ完成しました。

CANブリッジ(非売品)を使い車両の通信を自由に改変する仕組みのため、ついでにスピードメーターを水温計にする、エンジン回転・車速のピークホールドを表示する機能も追加しました。

今後はさらなる装置(ハードウェア・ソフトウェアとも)の改良と、また機能追加も行っていきます。

ご要望があれば市販化も検討しますが、まあ技術デモ(趣味)ですね。

エボ10のメーターに“オープニング”をつけるテスト

開発車両のランサーエボリューション10の(地味な)メーターにいまどきっぽいオープニングをつけるテストをしています。

CANの通信を改変しているためメーターユニットに直接アナログ的に配線されてるものは点灯できません。あと音が勝手に出ちゃうウインカーは点けませんでした。

まだ机上で動いているだけですが今後実車でも試してみます。こんなきれいには表示できないと思いますが。。。

もう少し機能をつける予定ですがただ価格があわないので市販予定はありません。技術デモみたいな感じですね。

ベンツ用ダウンシフトブリッパー対応車種広がってます

開発協力のユージーランドボディーさん製メルセデスベンツ用ダウンシフトブリッパー(仮称)は、office.M さんのご協力で 前回記載のSL55 から対応車種が増え現在 CLS55,  E63, CL55 でもお楽しみ頂けます。

DSC00823

DSC00837

DSC00845

これまで見た全てのベンツで通信や操作のパターンが異なりその都度格闘しています。“全車対応”となるのはいつになることやら。。。

詳しくはユージーランドボディーさんまたはoffice.Mさんまでお問い合わせ下さい。

技術協力のR35GT-R用TPMSキャンセラーが発売

11755815_1096267433735021_4115825812597334677_n

技術協力の、Do-Luckさん製R35GT-R用タイヤ空気圧モニターキャンセラー“TPC”が発売されました。

ホイール交換してディーラーで診断機による有償のセンサー再登録をしなかったり、そもそも空気圧センサーが装着できないホイールだったりで表示されるメーターパネルの“タイヤ空気圧警報システム異常/販売店で点検下さい”という警告を無くすことができます。毎回のキーオンで出るため頭にくるんですよね。

11694006_1096267533735011_4857954806825998809_n

登録済みホイール装着時には自動でノーマル制御に戻るためマルチファンクションディスプレイで空気圧を確認することができます。

お問い合わせ・ご購入はDo-Luckさんまで。